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2008年

関東泉寿会が新年例会 ・平成20年1月27日(日)

 関東泉寿会(泉丘10期)が発足して30回目となる平成20年度新年例会が1月27日(日)、東京・新宿の日本出版クラブ会館で開かれた。金沢2人、関西1人を含め34人が出席、元気な姿を確認しあった。
 昨年、幹事の長森敏秦君が亡くなったのをはじめ、これまで10人が鬼籍に入っているので、まず全員で「千の風になって」を歌ってご冥福を祈った。懇親会では中山修本部会長が近況を報告、8月25~26日には山代温泉で卒業50周年の記念同窓会を開くことを告げ、多数の参加を呼びかけた。関西の宮本チハヤ新会長も元気な仲間の様子を報告した。恒例のビンゴゲームや余興のフラダンス披露、金沢土産のかぶら寿しを味わい、「話しと笑い」のうちに時間が過ぎた。最後に校歌を大合唱し大窪紀吉君の「老人生活は明るい」という時事放談で大笑いのうちに無事修了、今年も参加者全員が『元気の素』を持ち帰った。
(金子兵衛・記)

泉丘52期生学年同窓会の報告 ・平成20年1月2日(水)

 泉丘52期の同窓会が平成20年1月2日(水)、金沢市の結婚式場「ヴィラ・グランディス ウエディングリゾート 金沢」で開かれ、147名が参加した。これまでも部活動やクラス単位での同窓会は時々行われていたが、学年全体としての同窓会の開催は初めてであり、部活動やクラスの垣根を越えた仲間たちとの久しぶりの再会に大いに盛り上がった。
 今回の同窓会は、我々卒業生のみ参加するという形をとったため、恩師の先生方にはビデオレターで出演していただいた。3年生の時に担任をしていただいた先生方を中心に、当時の思い出や我々卒業生へのメッセージなどを語っていただいた。上映中は懐かしい話や久しぶりに耳にする口癖などが次々と飛び出し、笑い声の絶えないひとときであった。次回の同窓会には、恩師の先生方にもぜひ出席していただきたいと思っている。
(小原一顕・記)

泉丘40期が初の同窓会 ・平成20年1月2日(水)

 泉丘40期初の同窓会が平成20年1月2日、金沢市のホテル日航金沢で開かれた。正月休みとあって関東や関西組はむろん、パリからも帰省を兼ねて駆けつけた仲間もあり、恩師7人を含め129人が集まった。
 幹事の柄田秀樹と眞鍋知子さんが司会を務め、恩師を代表して長柄勝美先生があいさつ、続いて高校時代生徒会長だった北村潤一君の乾杯の音頭で懇親会が始まった。卒業20年目にして初の同窓会なので、名札でお互いを確認する光景がしばらく続いた。飛び入りの近況報告に歓声がわき、パソコンでの高校時代のスナップ写真披露で一段と盛り上がった。
 応援団員によるエール、校歌斉唱のあと、石田毅士郎先生が中締めをして閉会したが、中島一也君が店長を務める金沢駅ビルのカフェでの二次会にも70人余が出席した。
(柄田秀樹・記)
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