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関東泉寿会が30回目の新年例会 ・平成21年1月25日(日)

 関東泉寿会(泉丘10期)の30回目の新年例会が1月25日(日)、東京・新宿の日本出版クラブ会館で開かれた。昨年8月に高校卒業50周年記念同窓会(110人参加)を開いたばかりなのに金沢・関西からの参加者を含め33人の元気な仲間が集い、またも高校時代の純粋で多感な青春時代を思い出すにぎやかな例会となった=写真=。
 懇親会では中山一郎一泉同窓会事務局長、金沢本部の久野絹枝会計監査役から一泉及び泉寿会や母校の近況報告があり、宮本チハヤ関西泉寿会会長から今秋の一泊旅行の案内とお誘い、さらには久しぶりの参加者からの報告などに耳を傾けた。そして金沢からの差し入れの「かぶら寿し」に舌鼓をうち、故郷をしのんだ。
 今回は節目の例会とあって森礼子さんが歌謡舞踊「祝い酒」などを披露、鍋谷汎君が金沢訛りの入った「加賀ばやし」を歌い一気に会が盛り上がり、その勢いでビンゴゲーム、校歌の大合唱で最高潮になった。最後は例年通り大窪紀吉の時事放談「世の中暗いが、老人生活は意外と明るい」との話で幕が下り、来年の1月最終日曜日には元気で再会しようと約束してお開きとなった。
しかし、ほとんどが一階の喫茶飲食室に集まっての二次会になった。

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