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行列で「一泉」をアピール   ・平成21年8月28日(金)

 泉丘高校の創立61周年記念祭の前日祭に位置付けられた平成21年度の「一泉行列」が8月28日(金)、一泉同窓会員約60人を含む260人が参加して行われ、「一中・泉丘ここにあり」を市民・県民にアピールした=写真1=。


 「一中魂から泉丘魂」の継承を目指し、一中創立の地・本多町から泉野出町の現泉丘校舎まで行進する行事で、午前10時すぎに金沢歌劇座前で出発式が行われ、浅田秀雄校長が「一泉の意気を大いに示そう」とあいさつした。応援団・チアガールを先頭に同窓会員、ブラスバンド、記念祭の野外劇衣装の3年生の順で渋谷亮治元同窓会会長(一中54期)ら多くの見送りを受けて出発した。
 香林坊、片町、野町広小路、有松と約4・5キロの沿線では事業所を構える同窓生が拍手で迎え、「頑張って」と激励した。弥生2丁目のフラワーガーデン前では今年も松下良社長(同53期)が花束を持って出迎え、生徒会の長村呼夏さんに手渡して励ました=写真2=。
< 正午前に母校グラウンドに着いた一行はジュースで乾杯、蚊谷八郎同窓会会長(泉丘14期)は「一中・泉丘のエネルギーを十分にアピールできた。今年もありがとう」と現役生たちに礼を述べた。なお、今年の最高齢参加者は太田重雄さん(一中50期、85歳)だった。
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