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一泉創立116周年に約730人集う  ・平成21年10月15日(木)

創立116周年記念、平成21年度の一泉同窓会総会・懇親会が10月15日、金沢駅前のホテル日航金沢で開かれ、出席した約730人が一中・泉丘同窓生の絆をさらに強め合った。
総会に先立ち母校生徒の部活動発表が行われ、合唱部が「大地讃頌」など4曲を披露した。続く総会では蚊谷八郎会長(泉丘14期)が「各種行事を通じ同窓生の絆の高まりを痛感しているが、今総会も大盛況だ」と主幹事の泉丘28期に感謝の言葉を送った。また、今春就任した浅田秀雄校長は祝辞の後、進学状況や部活動の成績など母校の現況を報告した。
続いて中山一郎事務局長(同10期)が4年後に迎える創立120周年に備え、「記念事業準備委員会」を9月に発足させたことについて説明した。
懇親会は主幹事期の吉藤徹君と五十嵐佳鶴子さんが務め、水谷昭副会長(同7期)の乾杯の音頭で始まった。友人や先輩、後輩とのしばしの歓談の後、酒宴の場にマッチするフラメンコクラブ「ルナーレス」の踊り、28期のバンド「ZUN」の生演奏で一段と賑わいを増した。やがて元応援団員による旗振りで応援歌を大合唱、一中・泉丘の両校歌ではステージが有志で溢れるほど。

盛り上がりが最高潮に達した所で幹事の引継ぎが行われ、上田幸世開催実行委員長があいさつ、来年の29期・川北哲実行委員長が「頑張ります」と誓いの言葉を述べた。
最後に清水義博副会長(同22期)の万歳三唱で名残を惜しんでの閉会となった。

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