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大阪で関西一泉同窓会開く    ・平成24年6月2日

 

関西一泉同窓会の第32回総会が6月2日午後、大阪市中央区のパノラマスカイレストラン・アサヒで103人が出席して開かれた。金沢から清水義博本部同窓会長(泉丘22期)、村澤勉校長(同23期)、恩師の三宅正敏先生ら6人が出席したほか、今秋の一泉同窓会総会幹事の同31期・玉川昌範実行委員長ら5人も特別参加して「秋には金沢でお待ちしています」とPRした。

菅野悦次君(同19期)と宮本春江さん(同13期)が司会を務め、片瀬貴文会長(一中55期)が「幹事の皆さんの努力で今年も100人を超える参加となった。今日1日を楽しみ同窓の絆を深めてほしい」とあいさつ、続いて清水本部会長が祝辞を述べ、来年迎える一泉創立120周年記念事業への協力をお願いした。村沢校長は母校の現況報告を兼ねてあいさつした。また、今年も最年長出席の長岡寛厚さん(同43期、94歳)から関西の運営費のために10万円が寄贈(3年連続)され、会場は大きな拍手に包まれた。さらに玉川実行委員長は10月15日の本部総会をPRすると共に、前日14日の日曜日に母校見学会を行うことを発表、久しぶりの故里と懐かしの母校訪問を満喫しようと呼びかけた。

懇親会は越沢晃さん(同55期)の乾杯の音頭で始まり、金沢の銘菓が当たるラッキープレゼントで大いにわいた。今年はスクリーンに現役生の学校生活の様子が映し出され、一中・泉丘の校歌や応援歌の歌詞も流れて大合唱となった=写真=。最後に辻本初枝副会長(泉丘4期)の中締めで3時間近い宴を閉じた。今年も片瀬会長から参加者全員に松任の「あんころ」が土産に渡された。

その後はいつものように北新地の「珠洲」(松尾ゆきえさん経営・通信12期)で二次会が行われ、金沢組も出席してもう一度盛り上がった。


 

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