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55回目の関東一泉に390人    ・平成25年11月9日

 55回目となる関東一泉同窓会の平成25年度総会・懇親会が11月9日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開かれた。「ふるさとの今を知ろう〜気がねせんと来まっしね〜」のテーマのもと、集った約390人が母校の創立120周年を祝うと共に世代を超えて交流の輪を広めた。
 総会で新谷修会長(泉丘11期)が今年の幹事期・泉丘34期の努力に感謝の言葉を送り、120周年の歴史に触れ「母校のさらなる発展と有能な後輩たちの今後に期待したい」とあいさつ、金沢から出席の清水義博一泉同窓会会長(同22期)と新屋長二郎校長が10月15日の120周年記念式典や記念パーティの様子や母校の現況について報告した。
 懇親会は幹事期の林晃夫君と中里二美さんで幕を開け、最年長の95歳、古澤英雄さん(一中42期)の発声で酒宴に入った。会場には13種の地酒や治部煮、笹寿しなどふるさとの味が振る舞われ、恒例のクイズも行われて和気あいあい。エンディングでは一中・泉丘の校歌を斉唱=写真=、幹事引継ぎで高橋渉34期代表がお礼を述べ、竹中昭夫35期代表が来年も楽しい集いにしたいと決意表明した。
 予定の2時間半がアッと言う間に過ぎ、山岸章関東一泉同窓会副会長の閉会の辞で散会となったが、久々の再会のため二次会に行くグループも多かった。
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