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松任一泉、63人が世代を超えて交流    ・平成25年11月9日

 松任一泉同窓会の平成25年度総会・懇親会が11月9日、グランドホテル白山で開かれ、90代の一中OBを筆頭に一中と泉丘の同窓生63人が出席した。
 総会では青木桂生会長(泉丘13期)のあいさつの後、24年度決算と25年度予算案を承認、引き続いて行われた講演会で、元北陸放送役員の益谷英彦氏が「岡本桂次郎 朝鮮半島に電信・電話を敷いた男」と題し、青木家にゆかりのある岡本桂次郎氏の業績や当時の日本や朝鮮半島の様子について解説した。
 懇親会の冒頭に来賓紹介が行われ、一泉同窓会の新村康二副会長(同18期)が祝辞と120周年記念事業への協力についてお礼を述べ、宮本雅春副校長が母校の取り組みや生徒の近況について報告した。本屋操副会長の(同13期)の乾杯の音頭で酒宴に移り、恒例のビンゴゲームを交えながら和やかな雰囲気の中で世代を超えて同窓の輪を広めた。最後に一中・泉丘の校歌を斉唱し=写真=、福田裕副会長(同18期)の中締めで会のさらなる発展と再会を誓って散会した。
(米田和功=同44期・記)
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