ホーム > 活動報告 > 2014年

34回目の関西一泉同窓会開く    ・平成26年6月7日

 関西一泉同窓会の第34回総会・懇親会が6月7日午後、いつもの大阪市中央区城見のパノラマスカイレストラン・アサヒで97人が参加して開かれた。金沢からは清水義博本部会長(泉丘22期)や新屋長二郎校長、恩師の吉田亮一先生(同24期)ら7人に加え、今秋の創立121周年記念一泉同窓会を運営する泉丘33期の今井朋人実行委員長ら5人も特別参加して「秋の金沢でまたお会いしましよう」と呼びかけた。
 泉丘27期の高瀬誠一君と37期の中村明彦君が司会を務め、関西の片瀬貴文会長(一中55期)が「この会に集うことで昔の思い出に新しい伝統を積み重ねてほしい」とあいさつした。続いて清水本部会長は昨年の創立120周年記念事業に対するお礼を述べた後、東京六大学野球春のリーグ戦で早大の武藤風行内野手(泉丘63期)が一般入試にもかかわらず4番で打率、本塁打の2冠に輝いたことに触れ、この快挙こそ一泉魂であると紹介した。また、新屋校長が耐震化の大規模改修工事など母校の様子を報告した。
 懇親会は太田忠夫さん(一中55期)の乾杯の音頭で始まった。途中に金沢の銘菓が当たるラッキープレゼントがあり、今年も岡谷雄二さん(泉丘19期)の笑いいっぱいのプレゼンターぶりに会場は一段と盛り上がった。最後に一中・泉丘の両校歌を高らかに歌い=写真=、高橋初枝副会長(同4期)の中締めで宴を閉じた。今回も片瀬会長から土産に松任の「あんころ」が全員に贈られた。
   恒例の二次会も北新地の「珠洲」(松尾ゆきえさん経営・通信12期)で行われ、もう一度盛り上がってそれぞれの高校時代の思い出話に花が咲いた。
ホーム > 活動報告 > 2014年