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関東泉寿会が恒例の新年会開く    ・平成27年1月25日

 1月の最終日曜日恒例の関東泉寿会(泉丘10期)の27年新年会が25日、東京・四谷の「主婦会館プラザエフ」で開かれた。金沢から吉村雅彦泉寿会会長、林悦子副会長、中西勝之会計監事、久野絹枝会計、中山一郎一泉同窓会事務局長、佐野恵子さんの6人、名古屋から飯倉和男君と37人の出席となり、盛況だった=写真=。
 物故者への黙祷から始まり、26年度活動報告・会計報告の後、吉村会長があいさつ、続いて同期のまとめ役でもある中山君が一泉同窓会全体の今年の行事予定や、母校の様子を報告した。
 加藤修君の乾杯の音頭で酒宴に入り、話題の中東問題に関してイラン駐在経験の長い宮腰幸男君から体験談を、成蹊大学の国際政治学教授で著作も多い広部和也君から関連解説を聞くなど有意義な時間を過ごした。また、余興では森礼子さんの新舞踊、金子兵衛関東会長のハワイアンに合わせたフラダンスの先生・安原由紀子さんの華麗な踊りが披露された。
 後半はいつものようにビンゴゲームで、各種多様な景品が用意されて好評だった。最後は昨年欠席で聞けなかった大窪紀吉君の軽妙な中締めのあいさつで終宴となった。
 会場を変えての二次会は「懇親とカラオケの会」。各自が自慢ののどを披露して盛り上がった。大締めは石川県観光特使でもある鍋谷汎君の得意の「歌舞伎声色」で拍手のうちに散会となった。
(大谷孝弘・記)
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