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35回目の関西一泉同窓会開く   ・平成27 年6月6日

 関西一泉同窓会の平成27年度(第35回)総会・懇親会が6月6日午後、大阪市中央区城見のパノラマスカイレストラン・アサヒで76人が出席して開かれた。金沢から清水義博本部会長(泉丘22期)や新屋長二郎校長、恩師の室木直彦先生ら6人に加え、今秋の一泉同窓会総会を運営する泉丘34期の織田兼太朗実行副委員長、中川裕美クラス幹事の2人も特別参加して「10月11日にはお待ちしています」と参加を呼びかけた。
 泉丘27期の高瀬誠一君と35期の中村嘉克君が司会を務め、関西の片瀬貴文会長(一中55期)が「今年も多くの後輩たちが関西の大学に進学してくれた。金沢と関西の結びつきが深くなることを期待したい」とあいさつ、清水本部会長は先ごろ行われた高校相撲金沢大会に触れ、「今年は野球部の1年生3人が出場、来年の100回連続出場に繋いで一中・泉丘の存在を大きくアピールしてくれた」と紹介した。また、新屋校長は今春、文科省の指定を受けたスーパーグローバルハイスクールなどに触れ、母校の近況を報告した。
 懇親会は八日市屋健治郎さん(一中51期)の乾杯の音頭で始まった。恒例の金沢の銘菓が当たるラッキープレゼントでは、今年も岡谷雄二さん(泉丘19期)のユーモアあふれるプレゼンターぶりに会場は笑いに包まれた。最後に一中・泉丘の両校歌を斉唱、高橋初枝副会長(同4期)の中締めで宴を閉じた。今回も片瀬会長からお土産に松任の「あんころ」が全員に贈られた。
 いつものように北新地の「珠洲」(松尾ゆきえさん経営・通信12期)で二次会が行われ、懐かしい母校を思い出しながら歓談の輪を広げた。
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