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57回目の関東一泉同窓会に410人集う    ・平成27年10月17日

 第57回・平成27年度の関東一泉同窓会総会・懇親会が10月17日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開かれた。今年の幹事・泉丘36期が定めたテーマ「また会えた!時を超え、皆の気持ちは18才」の通り、参加した410人が一泉の絆を深め、それぞれの活躍と母校の発展を誓い合った。
 幹事期36期の菊地延吉君と嶋崎幸恵さんが司会を務め、新谷修関東一泉同窓会会長(泉丘11期)が「今年3月に開業した北陸新幹線は我々と母校の距離を縮めてくれ、400人超えの大同窓会につながった」とあいさつ、清水義博本部会長(同22期)は来年の高校相撲金沢大会に触れ「母校の100回連続出場は間違いない。来年は東京からも応援に来てほしい」と呼びかけた。新屋長二郎校長は新たに文科省のスーパーグローバル校に指定されたことや、台湾の建國高級中学校と姉妹校調印をしたことなど母校の様子を紹介した。
 懇親会は今年も元気に出席された古澤英雄さん(一中42期・97歳)の乾杯の音頭で始まった。協賛いただいた金沢の美酒、お寿司、銘菓の数々が振舞われ、故郷ゆかりの景品を沢山取り揃えたテーブル対抗クイズも大いに盛り上がった。
 エンディングタイムに入ると土井下健治36期代表幹事が自ら応援団長を務めて一中・泉丘の校歌を大合唱、土井下君のお礼のあいさつに続いて来年度幹事の斉藤秀之代表が決意表明、山岸章副会長(同17期)の閉会の辞と3本締めで名残を惜しみながら散会した。
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