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今年も関東泉寿会が恒例の新年会   ・平成28年1月31日

 毎年1月の最終日曜日開催を恒例としている「関東泉寿会(泉丘10期)新年会」を1月31日午後、東京・四谷の「主婦会館プラザエフ」で開催した。
 今年は流行しているインフルエンザの影響からか直前のキャンセルが6名もあり、波乱の幕開けとなったが、金沢から泉寿会の若林茂樹会長、久野絹枝副会長、中西勝之・林悦子会計幹事、佐野恵子・埴生武彦・荒木康善常任幹事、関西から河島和子副会長、名古屋から飯倉和男、岡崎から篠原博、富山から野尻八重子・竹口美津穂さんの遠来組に加え、中山一郎一泉同窓会事務局長の参加があり、31名の出席で楽しいひとときを過ごした=写真=。
 この1年間に亡くなった長瀬直義、埴生明子、大窪紀吉さんに黙祷を捧げ、27年度活動報告、会計報告の後、金子兵衛関東泉寿会会長と若林本部会長があいさつして開会となった。加藤修さんの乾杯で酒宴となり、途中で遠来組のスピーチを挟み、余興として森礼子さんの新舞踊、安原由紀子さんの華麗なフラダンスの発表が華を添えた。
 後半のビンゴゲームは、金沢土産や篠原博さんの力作「着物生地を活用した掛け軸」など多様な景品が準備されて盛り上がった。中締めのあいさつは中山幸夫さんが務めて第1部がお開きとなった。
 引き続いての第2部はカラオケ中心の懇親で、過ぎし日の懐メロ大合唱となった。大締めは石川県観光特使でもある鍋谷汎さんが得意の「歌舞伎十八番声色」を披露、名残を惜しんで散会した。
(大谷孝弘・記)
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