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40回目の桜美会小品展に作品50点並ぶ    ・平成28年5月13日〜18日

 一泉桜美会の第40回小品展(10号以下の作品)が5月13日から18日までの6日間、母校近くの金沢市泉野出町4丁目、グリーンアーツギャラリーで開かれ、一中、泉丘の卒業生だけでなく美術愛好家の一般市民も観賞に訪れてにぎわった=写真=。
 会員40人が水墨画や油絵、日本画、水彩画、陶芸、写真、書、刻字など50点を寄せた。会場の入り口を飾ったのは96歳の書道の先生・氷田清風さんの短冊2枚。会員最高齢の三須徹さん(94歳・一中47期)も「早春」と題した福寿草の水墨画で元気なところを見せていた。また、親子で出展した同49期の山川孝さんの書「美女の麗聲」と泉丘18期の冨沢拓さんの写真「春の主役」も話題を集めていた。
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