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関西一泉総会、83人出席で高らかに校歌合唱   ・平成28年6月4日

 平成28年度・第36回関西一泉同窓会の総会が6月4日午後、大阪市中央区城見のパノラマスカイレストラン・アサヒで83人が出席して開かれた。金沢から清水義博本部会長(泉丘22期)や宮ア栄治校長、恩師の梶本逸子先生ら6人に加え、今秋の一泉同窓会総会を運営する同35期の石山直哉実行副委員長ら3人も特別参加、「10月15日は金沢に集まろう」と前宣伝した。
 関西在住35期の中村嘉克君と目細実君が司会を務め、高橋初枝副会長が歓迎のあいさつを述べた。続いて清水本部会長が先の高校相撲100回大会にふれ、前日の5月21日に母校の最多出場(98回)祝賀会を開き、22日は卯辰山で現役生と一緒に応援、一泉同窓生の絆の固さを見た―と語った。また宮ア校長は開催中の総体成績を報告し、「後輩たちは文武両道の伝統を守り頑張っている」と報告、梶本先生も「泉丘のOBはいろんな分野で活躍し地元の新聞をにぎわしている」と最近の様子を紹介した。
 懇親会では最長老の八日市屋健治郎さん(一中51期)の発声で乾杯、恒例のふるさと銘菓が沢山準備されたラッキープレゼントでは、今年も岡谷雄二さん(泉丘19期)が楽しい司会ぶりを披露、会場は笑いに包まれた。最後に母校の一層の発展を願い、一中・泉丘の校歌を合唱=写真=、宮本晴江副会長(泉丘13期)の「来年も元気に会いましょう」との閉会のあいさつで名残を惜しみながら散会した。
 いつものように北新地の「珠洲」(松尾ゆきえさん経営・通信12期)で二次会が行われ、もう一度盛り上がった。
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