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初の白山一泉開催、参加者100名超えに沸く    ・平成28年11月21日

 平成28年度の白山一泉同窓会総会・懇親会が11月21日、同市のグランドホテル白山で行われた。今年は、白山一泉同窓会として初の開催で、例年の参加人数を大きく超える105名が出席した。
 総会では、青木桂生会長(泉丘13期)が「松任・美川・鶴来・白山ろくの各地域の同窓生が、白山一泉としての同窓会活動にご協力いただきたい」とあいさつした。続いて行われた講演会では、石川テレビの根布寛社長(泉丘19期)が、昨年ポルトガルで発見された「加賀松任町惣中言上書」について、同テレビが現地取材した様子などをDVDで紹介しながら話された。
 懇親会では冒頭、一泉同窓会の清水義博会長(同22期)が祝辞を延べ、地元松任地区出身の宮ア栄治校長は、現在の母校の状況や生徒たちの様子を報告した。最年長参加者の金谷与平さん(一中54期)の音頭で乾杯し酒宴に入った。白山市内のあちこちからの参加者は懐かしい再会や新たな出会いに話が弾み、恒例のビンゴゲームも盛り沢山の景品で会場は大いに沸いた。
 最後に一中・泉丘の校歌を全員で斉唱し=写真=、福田裕副会長(泉丘18期)の中締めが行われ、「白山一泉同窓会が今後一層発展するよう、引き続き協力を」と呼びかけ、翌年の再会を誓い合って名残を惜しみながら閉会した。
(米田和功=泉丘44期・記)
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