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母校野球部の健闘を期し、保護者会が激励会    ・平成29年7月7日

 7月14日から始まる第99回全国高校野球選手権石川大会に出場する母校・泉丘高校野球部の激励会が7日の練習終了後、グラウンドで行われ(保護者会主催)、永井寛主将は「対戦相手に打ち勝って甲子園を目指すので、応援よろしく」と力強く抱負を述べた=写真@=。


 午後7時過ぎ、女子マネージャー7人を含む全部員54人と保護者会の約70人が向かい合って整列、三井昭彦保護者会副会長の司会で永井隆和会長が「棬土頂来のキャッチフレーズ通り、頂点を目指して戦ってほしい。みんなで応援します」と開会のあいさつを述べ、宮地治一泉野球部OB会会長(泉丘23期)も「目標に向かって全力で戦い、勝ち上がってほしい」と激励した=写真A=。さらに谷畑響部長、寺口結監督も「勝つための練習をしてきた。自信をもって戦い抜こう」と励ました。


 最後に女子マネージャーたちが保護者会の協力で折った外枠の赤とバックの黒、文字の金色の折り鶴約5000羽を繋いでつくた縦95センチ、横130センチの折り鶴暖簾「誇」とお守りが3年生に贈られ、健闘を誓い合った。
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