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相撲部OB会が母校の100回出場を祝って懇親会

泉丘高校相撲部OB会は、母校が第102回高校相撲金沢大会に通算100回目の出場するのを祈念して大会前日の5月19日夜、金沢市北安江3丁目の「旬魚亭」で懇親会を開いて出場選手の健闘を祈った。会には泉丘10期から40期までの24人が出席した=写真=。

魚住昭文さん(24期)が司会、初めに昭和38年の第47回大会で個人優勝した能上(旧姓水本)宏会長(16期)が「明日は卯辰山に出かけて応援しよう」とあいさつ、田中史朗さん(11期)の乾杯の音頭で酒宴となった。旬の魚料理に舌鼓を打ちながら、後輩たちが全国最多の100回出場まで繋いでくれたことを称え、それぞれの時代の大会模様についても話が盛り上がった。最後に校歌を斉唱、魚住さんのリードで「フレー、フレー、いずみ」の大エールを送って会を閉じた。

翌20日の大会当日は相撲部OBや応援団OBら約20人が卯辰山の会場を訪れ、母校の応援席に陣取って生徒たちと一緒になり、果敢に立ち向かう選手たちに拍手と声援を送り続けた=写真=。

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