活 動 報 告 【 ※ 掲載希望メールは、こちらまで】
一泉同窓会各種行事の活動状況のご報告(日付順)です。 多数のご参加ありがとうございます。
九期の関東地区忘年会 ・平成18年12月16日(土)
九期の関東地区恒例の集い
12月16日(土)のお昼に日比谷
松本楼で忘年会をかねて関東の9期会が開かれた。幹事は毎回交代しながら年2回のペースで開催して、28年の歴史を重ねている。今回の幹事は、秋の関東一泉同窓会で新たに副会長に就いた杉原弘泰君が設営してくれた。杉原ファミリーの用意された小さなプレゼントで出席の31名の席次が決められ、落ち着いた雰囲気の中でフランス料理を賞味した。会は杉原幹事の司会で進められ、百年を歩んだ松本楼の由緒ある歴史を伺い、有志の近況報告や歓談を楽しんで優雅なひとときとなった。金沢から参加してくれた九期代表幹事の西川義正君より卒業50周年の呼びかけがあった。今年は節目の年にあたり9月5日(水)に記念の集いを開くので、関東からも多数参加して欲しいとのスピーチがあった。50年の星霜を経たことに一同感慨を覚え、意義ある集いにするために皆で盛り上げることを確認した。
次回幹事は三由敏男君が担当することになり挨拶があった。2次会は近くの
帝国ホテルの17階ラウンジバーに席を替えたが、話はいつまでも尽きなかった。 (文責 西島幸夫)
平成18年度『松任一泉同窓会』が総会・懇親会 ・平成18年11月24日(金)
沓掛議員迎え『松任一泉同窓会』が総会を開催
平成18年度松任一泉同窓会の総会・懇親会が11月24日、
グランドホテル松任で75人が参加して
開かれた。 福住孝会長(一中57期)が医師らしく「まず健康、そして時間的余裕、経済的余裕の3つを蓄えて一泉同窓会をますます盛んにしていこう」と
あいさつした。 総会では近藤繁彦泉丘高校教頭(泉丘23期)が「17年度は東大20人合格の快挙を成し遂げたが、今年度も在校生たちは先輩に負けないよう
にと頑張っている。 運動部、文化部も活躍、文武両道の伝統を必至に守っている」と母校の近況を報告、懸案の同窓会の
白山市一体化については 実現に向け引き 続き輪を広めていくことを確認した。
続く懇親会は来賓の水谷昭一泉同窓会副会長(同7期)の乾杯の音頭で始まった。 にぎやかな歓談の中に大道芸のアトラクション、恒例のビンゴゲーム
などがあり一段と盛り上がった。
最後に一中、泉丘の両校歌を高らかに歌い青木桂生副会長(同13期)が「来年もこの場に集おう」と閉めて散会となった。 総会に先駆けて開かれた
勉強会では講師の
沓掛哲男参議院議員(一中54期)が、前国家公安委員長・防災・
有事法制担当大臣の経験を踏まえ「東アジア情勢及び安全・安心のまち づくり」と題して講演した。 その中で沓掛氏は北朝鮮の核実験に触れ「米国青年が
日本のために血を流してくれるわけがない。 日本を守るのは日本人しかいない。 その意味からも 日本人は核について勉強すべきだ」と述べた。
(右へ続く)
(続き) また治安や教育に関し「親は乳児をしっかり抱いてやり、幼児には手を握ってやり、
少年からは目を離さず、青年には心を離さぬように」と訴えた。
(泉丘42期・松本雅治 記)
『在京19期会』が在京同期会 ・平成18年11月22日(水)
『在京19期会』が20数年ぶりに同期会を開催
泉丘19期の在京同期会が11月22日、東京・
市ヶ谷
の「魚多」で開かれた。 20数年ぶりの集まりで出席した23人は遅くまで旧交を温めあった。
19期の首都圏在住者は約100人。 団塊の世代で定年も近い。 将来のことや途中で金沢に戻った仲間のこと、両親も老齢で様子見や介護のため頻繁に
帰沢する人が多いことなど、近況を語り合うのに時間が足りないほど。 なんのかのとあるが参加した仲間からは「元気いっぱい」が感じ取れた。
(山崎 喬・記)
『八泉AB会』が古希記念同窓会 ・平成18年11月15日(水)〜16日(木)
『八泉AB会』が古希記念同窓会を開催(温泉一泊)
八泉会(泉丘8期)の3A、3Bホーム(商業科)合同の
古希
記念同窓会が11月15〜16日、
山中温泉の「
よしのや依緑園」で25人(男性12人、女性13人)が出席して開かれた。
2クラス合同の同窓会は毎年開いているが、今年は特に卒業50周年と
古希
の節目にあたり、出席者全員で
白山比盗_社に詣で、ますますの健康と不老長寿を祈願、
気分も新たに懇親会場の
山中温泉に向かった。
いつまでも話の尽きない懇親会を校歌斉唱で閉め、二次会ではカラオケ大ホールで青春時代の歌を大合唱するなど、いつもながらの盛大で楽しい時間を
過ごした。 また、翌日は
動橋にある老舗酒蔵「
大日盛・橋本酒造」を見学し、来年もまた元気に再会することを約束して散会した。
(茶屋勝也・記)
『17会(いちななかい)』が還暦記念同期会 ・平成18年10月21日(土)〜22日(日)
『17会(いちななかい)』が還暦記念同期会を開催(温泉一泊)
泉丘17期同期会「17会(いちななかい)」が10月21〜22日、
湯涌温泉
「
かなや」 (安藤精孝社長・同期生)で開催された。 今回は、
還暦という節目の年を記念して温泉1泊の同期会であり、全国から94人
(女性29人、男性65人)の 仲間と恩師楠禎一郎先生の参加を得て盛大な会となった。
記念撮影の後、同期会の幕が開いた。 まず41人の物故者に黙祷を捧げ、続いて小堀幸穂会長が「多くの仲間を迎えてお互いに
還暦を祝えることに感謝し、今後とも元気に頑張っていこう」と開会あいさつ、今もかくしゃくとしてお元気な楠先生からも
お祝いと励ましのお言葉をいただいた。 東京から参加の中村雅美君の発声で乾杯、酒宴が始まった。
この日、「
ツインフィールズゴルフクラブ」で併催された「ゴルフ会」の表彰式
(優勝者・早森智則君)や、クラスごとの近況報告などを織り交ぜながら、久しぶりに再会を楽しむ光景があちらこちらで繰り広げられた。
会も終わりに近づき、
渡辺満君のリードで校歌を4番までしっかりと斉唱、
最後に横浜から駆けつけた中山(小幡)芳子さんの音頭で 万歳を三唱して中締めとなった。
2次会は場所を変えてさらに話が弾み、カラオケに興ずるなど大方の参加者が翌日を迎えることになるまで、本当に楽しい会となった。
翌日は朝食のあと再会を約束して散会した。
(福田雅幸・記)
平成18年度『一泉同窓会』総会・懇親会 ・平成18年10月15日(日)
『創立113周年一泉同窓会』840人が交流
金沢一中と泉丘高校の創立113周年を記念する平成18年度一泉同窓会総会・懇親会は10月15日、
金沢市の「
ホテル日航金沢」で開かれた。 出席した87歳の一中44期生から23歳の泉丘54期生までの約840人が青春時代に思いをはせ、
「
心身一如」の校是を確かめ合った。
総会では蚊谷八郎会長が会場からあふれるばかりの同窓生に対し「同窓会意識の高まりは一泉魂そのものである」とあいさつ、中山一郎事務局長が
17年度決算と18年度予算、事業などについて説明した。 また役員改選について、 春の代表委員会で蚊谷会長以下12人の全役員の留任が提案されている
ことを報告、同意を得た。 さらに新規事業としてOA委員の努力によって9月1日から同窓会のホームページを開設したことを報告した。
続いて上田政憲校長が盛会への祝辞と、東大20人合格の快挙など母校の近況を報告した。 開催代表幹事期の泉丘25期が司会する懇親会は
シンガーソングライター、
松田亜世君(同50期)のステージで幕を開けた。
さらに堅田乃莉さん(同5期)らによる「
一調一管」の
演奏が披露された。 続いて鏡割り、川北篤元会長(一中55期)の乾杯の音頭で酒宴に移った。
会場では久しぶりに会う級友同士、先輩や後輩との和やかな交流風景が続き、応援歌、校歌の熱唱など盛り上がりの中で閉会時間となり、
尾戸嘉博さん(同49期)の音頭で万歳を三唱して閉会となった。
『36会(さぶろくかい)』卒業45周年同期会 ・平成18年10月14日(土)
『36会(さぶろくかい)』が卒業45周年同期会開催
泉丘13期同期会〔36会(さぶろくかい)〕は10月14日、卒業45周年(昭和36年3月卒業)を記念して「
金沢スカイホテル」で同期会を開催した。
全国各地から96人が出席し、2時間半にわたり泉丘時代の思い出や近況を語り合った。
司会の平野武嗣さんの指名で開会前に、時の重大ニュース「北朝鮮の地下核実験」の放射能汚染調査について
同期の
小村和久さん(金沢大学教授)から
興味深い話を聞いた。
飯倉亨さんが開会のあいさつ、乾杯の音頭は渡辺英勝さんが母校の近況報告を含めて簡潔、高らかに行った。
懐かしい友との再会、会話が弾み飲み物も進んで盛り上がったところで、今村邦明さんが得意のアルトサックスを演奏。
ムードたっぷりの「スター・ダスト」、「バイバイ・ブラック・バード」、そして「枯葉」の3曲に酔いしれた。
フィナーレは荒清峯夫さんの旗振りで全員大声で校歌を歌い、米田勇一さんの久しぶりのリードで「フレ〜フレーいづみ」
「フレ〜フレ〜いずみ」と蛮声を張り上げ、母校のますますの隆盛を祈念した。 中締めのあいさつで寺井直則さんが
「次回の同期会は5年後でなく5年以内に開けますよう、幹事の皆さんにご努力願えればありがたい」と述べ、大きな拍手となった。
閉会後は三々五々、親しい仲間・懐かしい仲間がそれぞれの思いで2次会へと
片町近辺へ
繰り出した。 (伊藤尚朗・記)
『関東一泉同窓会』が平成18年度総会・懇親会 ・平成18年10月13日(金)
『関東一泉同窓会』が関東総会、世代を超えて親睦深める
関東一泉同窓会の平成18年度総会・懇親会が10月13日、
東京・九段北の「
アルカディア市ヶ谷」で開かれた。
開催幹事の泉丘27期による、「嬉し!楽し!お菓子く!同窓会」のテーマに沿った演出に、出席した一中42期から泉丘58期までの約300人が
世代を超えて親睦を深めた。
総会では、役員改選が行われ、病気療養中の大西忠副会長に代わって新たに杉原弘泰氏(泉丘9期、弁護士)を選出、浅井敏郎会長(一中50期)ら
7氏が再選された。 浅井会長は今夏の高校野球決勝戦の感動を引き合いに、「母校も過去4回甲子園に出場している。
近い将来再び出場してくれることを願っている」とあいさつ、蚊谷八郎一泉同窓会会長が盛会に対し祝辞と27期の努力にお礼を述べた。
続いて、上田政憲泉丘高校校長が母校の近況を報告した後、乾杯の音頭を取り懇親会に移った。 歓談の合間に大道芸の披露や全員参加のゲームがあり、
旧交を温めた。 27期の西田習太郎代表幹事から次期幹事の28期・宇野泰宏代表に 幹事引継ぎが行われ、一中、泉丘の両校歌を高らかに合唱した。
最後に、糸田宗人副会長の閉会の言葉で名残を惜しみながら散会した。
『金沢一中55会』が喜寿記念同窓会 ・平成18年 9月21日(木)
『一中55期』が「法師」で喜壽記念同窓会開催
金沢一中55会(55期生)は9月21日、
粟津温泉「
法師」で喜壽記念同窓会を挙行。
当日はまさに晴天の秋空に恵まれ、 関東、関西、中京など遠地からの20名を含め46名が参加した。
島厚夫幹事代表からの歓迎の言葉のあと、川北篤会長があいさつ、同窓の即真尊龗氏
(
比叡山延暦寺長臈)のご導師により
85名の物故者への追悼黙祷を捧げ、幹事の会務報告で級友の動静が伝えられ、関西代表片瀬貴文氏(関西一泉同窓会会長)の音頭で乾杯、
祝宴に入った。 やがて近藤、中橋氏らリーダーの旗振りで校歌、応援歌を叫び、丹羽靖一郎関東地区代表の発声で万歳三唱、
横井健中京地区代表のあいさつで幕を閉じた。 そのあと別室では個々に深夜遅くまで語り明かした。
翌朝、希望者25名がバスで金沢に向かった。 観光団は変貌する
山側環状線を走り、
野田山墓地の
前田家墓所を参詣し、
母校(現金沢泉丘高校)厳霜碑を拝礼、
21世紀美術館、
JR金沢駅の
鼓門を観賞、
音楽堂観覧のあと散会した。 (金井・記)
<出席者>石橋雄二、上田総一郎、大窪外慶、太田忠夫、大西章、乙村 董、笠松茂雄、片瀬貴文、金井一郎、上谷親夫、川北 篤、
川端 潔、岸本督夫、(右へ続く)
(続き)越択 晃、近藤外志雄、斉田直行、澤枝 茂、柴田 豊、島 厚夫、清水源良、下地寛廸、清野知士、副田晴夫、竹中直人、
田村裕喜男、即真尊龗、即真夫人、土田克信、経田政人、出口善人、中橋壽雄、西川 晃、西田 芳、丹羽靖一郎、端詰英一、
林 永、平松健治、広瀬末治、星 孝次、堀 利雄、宮下三郎、三輪泰一、向 昭吉、横井 健、吉川正美、吉田武義
『醍醐の桜』植樹の写真展示 ・平成18年 9月 1日(金)〜 9月 3日(日)
『醍醐の桜』植樹写真が泉丘高校第58回創立記念祭で展示
泉丘8期卒「八泉会」がこの春、母校で行った『
醍醐の桜』
(シダレザクラ)植樹の写真パネルと鑑定書が泉丘高校第58回創立記念祭で展示された。
母校の桜は昭和12年、金沢一中が本多町から泉野出町の現在地に新築移転した当時に植えられたもので約70年たっており、樹勢の衰えが目立つ。
そこで水泳部OBの「泉泳会」が桜の植樹を提唱、さる3月21日に「ソメイヨシノ」7本を植えた。
これに呼応した「八泉会」が京都・「
醍醐寺」の
「シダレザクラ」のクローン化に成功している「
住友林業(東京)」の協力で苗木5本をもらいうけて
同日、 同窓生らが参加して植樹した。 この様子を9枚の写真に収めたパネル(縦72p、横92p)とクローン桜の鑑定書を8月下旬に母校に寄贈した。
18年度の創立記念祭は9月1日から3日間行われ、パネルは教職員の作品展示場に飾られた。
『一泉行列』 ・平成18年 8月31日(木) ★盛大・成功裏に完遂!
「一泉行列」に、56人参加
金沢泉丘高校の第58回創立記念祭は9月1日から3日まで、にぎやかに開催された。
今年から前日祭に位置づけられた、恒例の「一泉行列」は8月31日、
OB56人を含む総勢350人が金沢市内のメインストリートを練り、一中・泉丘の心意気を示した。
一中の「桜章校跡地」本多町から香林坊−片町−有松を経由、
泉野出町の現校舎まで4.5キロを約1時間半かけて歩くこの行列は「一中魂から泉丘魂」への継承を目指すもの。
OB参加も年々増え、昨年の倍増となった。
午前10時10分に
金沢市観光会館前を出発。
蚊谷八郎一泉同窓会長(泉丘14期)、村本喜和子同副会長(通信28期)をはじめ、
最年長の山本道生野球部後援会長(一中54期)らが、一中・泉丘の応援旗をかざして母校をめざした。
また水泳部OBの「泉泳会」は幟旗を登場させたが、最大の特徴はOGが7人も参加したことだった。
11時45分、母校グラウンドでの到着式では、蚊谷会長が「在校生と共に一中・泉丘ここにありと県民・市民に十分にアピールできた。
ありがとう」と述べた。
『泉寿会』同窓会 ・平成18年 8月16日(水) ★温泉1泊・ゴルフと大盛会 !!
『泉寿会』が湯涌温泉「かなや」で同窓会開催
泉丘10期卒「泉寿会」の平成18年度総会が8月16日、
湯涌温泉の
「
かなや」(安藤精孝社長・同17期)で開かれた。
温泉1泊の総会は2年ごとで、今回は56人が参加した。
浅野善隆事務局長の司会でまず53人の物故者に黙祷をささげ、若林茂樹会長が再会の喜びを語り、遠来勢の労をねぎらった。
懇親会の司会は山田久幸君が務め、中山修副会長(次期会長)の乾杯発生で酒宴が始まった。
途中、関東からの7人を代表して金子兵衛会長代行、関西からの6人を代表して堀内寛司会長があいさつ、尽きない歓談の後、
校歌を歌って閉めた。 2次会は場所を変えてカラオケ大会となり、いつもながら深夜まで楽しい時を過ごした。
翌17日の観光には23人が参加、ガイド付きの
兼六園と
金沢城址公園を散策した。
また、16日朝から「
白山カントリー倶楽部」での
懇親ゴルフには16人が出席、茅ヶ崎市から初参加の宮腰幸男君が優勝した。
『八泉会』同窓会 ・平成18年 8月12日(土) ★卒業50周年の集い !!
『八泉会』が「金沢ニューグランドホテル」で同窓会開催
泉丘8期卒「八泉会」の卒業50周年同窓会が8月12日、「
金沢ニューグランドホテル」で
恩師の普神貴行先生を向かえ、108人が集まって開かれた。
午後2時からの総会は中谷玲子さんが司会を務め、新しく就任した福田太睦代表幹事、細川外喜男初代代表、中村吉輝前代表がそれぞれあいさつした後、
同期の鳥越嵩竜勝寺住職の読経で故人となった45人の法要を営んだ。 続いて同中川外司氏が「知ってほしい一中の先輩
八田與一の偉業」と題して講演、普神先生のあいさつ、
同じく中山道子さんのバイオリン演奏、元音楽部員の合唱など盛り沢山の出し物が披露された。
同5時からの懇親会は加藤弘雄氏が司会、各地区代表による鏡割りで幕を開け、個性豊かなスピーチやカラオケの熱唱、ビンゴゲームなどで盛り上がり、
最後に全員輪になって校歌を歌い、懐かしい高校時代にフラッシュバックした。
会場を変えた2次会も大盛況、昔話や世間話に花を咲かせ、次回の再会を約束しながら散会した。 (茶屋勝也・記)
『泉丘29期』同窓会 ・平成18年 8月12日(土) ★8年ぶりに集う !!
『泉丘29期』が「金沢スカイホテル」で同窓会開催
泉丘29期の同窓会が平成18年8月12日夕、「
金沢スカイホテル」で開かれた。
時々気の合った仲間で集まっているが大々的な集いは平成10年以来8年ぶり。
参加した68人は思い出話に花を咲かせた。
まず、物故者に黙祷をささげた後、期代表の川北哲氏の乾杯で宴が始まった。
テーブルは、クラス別けだったが開宴後すぐに誰彼となく入り乱れ、昔話に酔いしれた。
そして、元応援団の竹内均氏の音頭で懐かしい校歌を合唱、久しぶりの同窓会開催に精力的に動いてくれた
押野毅氏の中締めで、1次会は盛会のうちに終わった。 場所を変えた2次会にも約7割が参加、
走馬灯のように流れ出てくる思い出の1コマ1コマを確認しあった。
「2年後ぐらいに恩師を招いてまた集まろう」と約束して散会した。 (広多清一・記)
『泉丘36期』同窓会 ・平成18年 8月12日(土) ★10数年ぶりに集う !!
『泉丘36期』が「金沢ニューグランドホテル」で久々に同窓会開催
泉丘36期(昭和59年率)は8月12日、「
金沢ニューグランドホテル」で
10数年ぶりに同窓会を開いた。
92人が出席、招いた恩師5人を囲んで楽しい真夏の1日を過ごした。
当日はテレビ・ラジオでお馴染み、同期の「
角野達洋」
北陸放送アナウンサーの司会で始まった。 出席いただいた長柄勝美、畑野禎、中橋大通、加藤茂芳、西谷隆の5先生方の元気なお姿と話に
まず感動、久しぶりの人、卒業以来の人などさまざまであちこちに話の輪ができた。 多少?体形と髪型は変わっていても、すぐ高校時代に
戻れるのが同窓会の良いところ。 あっという間に2時間が過ぎた。
懐かしさで分かれづらく
片町へ流れた2次会、3次会、4次会まで 語り合う仲間もいた。
サッカーワールドカップに併せての次回開催を考えており、今回出席できなかった人も次回は出てくれることを願っています。
(高宮一朗・記)
写真はありません。
ごめんなさい。
泉丘18期『関東おはこ会』開催 ・平成18年 6月10日(土)
泉丘18期卒の『第3回関東おはこ会』開催
平成18年6月10日、東京・
新宿の
「
ホテル・センチュリー・サザンタワー」21階
「
パークルーム」で、泉丘18期卒の『第3回関東おはこ会』
=写真(
スナップ写真集)
=を開催した。
関東在住の同期生が気軽に集まれるようにと、5年前に会を発足させた我々も来年は還暦。 40年ぶりの初参加者や金沢、大阪からも駆けつけた仲間は52人。
同窓会報「一泉」の配布、母校の生徒たちの活躍の報告があり、 折りしも
金沢
では「
百万石行列」が行われているとのことで、 変わり行く故郷の様子などを聞き、
会場は瞬く間に高校時代にタイムスリップ、懐かしく楽しい会話に包まれた。
今回のアトラクションには、
吉祥寺のライブハウスで活躍している後輩・泉丘50期の
シンガーソングライター
松田亜世君を迎え、「廓唄」「がんばるまっし」「おかえり」と
金沢の香り立つオリジナルソングに酔いしれた。
アッという間に閉会の時となり、全会員の健康を祈り、名指揮者に従って校歌斉唱、来年(19年)9月の「第11回おはこ会・還暦祝会」での再会を固く
約束して散会した。 まだまだ話し足りない者、飲み足りない者は二次会、三次会へと
歌舞伎町のネオンの中に連れ立って行った。
(山本 星子・記)