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一泉同窓会各種行事の活動状況のご報告(日付順)です。 多数のご参加ありがとうございます。

関東在住泉丘38期が同窓会 ・平成19年12月9日(日)
 泉丘38期関東在住者の同窓会が12月9日(日)、新宿都庁近くのパブで開かれた。10月の関東一泉同窓会に出席した山本春子さんら4人が幹事となり、メールなどで呼びかけ40人余が集まった。
 当日は同窓生が会場に顔を見せるたびに歓声が上がり、高校時代一度も話したことがない人もすぐになじみ、思い出話に花が咲いた。幹事のあいさつの後、それぞれが近況を報告、各分野での活躍ぶりに改めて泉丘卒業生のパワーを感じた。いつしか会話も金沢弁になり一段と盛り上がった。午後2時に始まった会は二次会、三次会と続き、11時すぎになって再会を約束して散会した。

(光谷直樹・記)

関東在住泉丘38期同窓会の模様/クリックすると拡大されます

松任一泉同窓会開く ・平成19年11月23日(金)
 松任一泉同窓会の平成19年度総会・懇親会が11月23日(金)、白山市西新町の「グランドホテル松任」で開かれた。同会は昭和56年から毎年開かれており、今年で24回目。一中44期から泉丘54期までの60人が出席した。
 高田隆さん(泉丘28期)が司会を務め、初めに7月に急逝した板尾達雄前会長(一中54期)ら物故者に黙祷を捧げ、福住孝会長(同57期)が「今年は一中卒の出席者がたった4人になった。時間やお金があっても健康でなかったら年に一度の同窓会の逢瀬もままならない。健康に感謝し楽しいひと時を過ごして欲しい」と、医師らしく開会のあいさつをした。続いて鈴森庸雄校長(泉丘18期)が母校の近況を報告、「近年の泉丘の躍進は、教師と生徒の素晴らしい信頼関係によるもの」として、休日や時間外での教師の指導、それに応える生徒の姿勢を紹介した。
 松任一泉は総会のあと講演会やショータイムが設けられるのが特徴で、今年は胡弓の倉本由美子さん(同市内在住)が川端善伸さん(同)のギター伴奏で哀調の音色を披露した。
 懇親会は来賓の蚊谷八郎一泉同窓会会長(同14期)の乾杯の音頭で始まった。にぎやかな歓談の中、恒例のビンゴゲームで一段と盛り上がった。最後に一中、泉丘の両校歌を歌い、中山幸昌副会長(同9期)が「来年もこの場に集おう」と締めて散会となった。

(松本雅治=泉丘42期・記)

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八泉AB会が恒例の同窓会 ・平成19年11月7日(水)〜8日(木)
 八泉AB会(泉丘8期商業科A・Bクラス)恒例の同窓会が11月7〜8日、山代温泉の「大寿苑」で開かれた。今年は26人(男14人、女12人)が出席し、いつまでも話の尽きない楽しい一夜を過ごした。
 昨年の古希記念同窓会の折、白山比盗_社に参拝して健康と不老長寿を祈願したご利益もあり、ますます元気で大盛況のうちに宴会、カラオケの二次会、飲みなおしの三次会と続いた。翌日は鶴来に周り後輩の小堀幸穂社長(17期)経営の酒造りの老舗「万歳楽 小堀酒造」の「白山蔵」を見学して締めくくり、老いてもなお向学心に燃えた有意義な時間を過ごした。

(茶屋 勝也・記)

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関西泉寿会が白浜温泉で総会 ・平成19年10月28日(日)〜29日(月)
 関西地区に住む泉丘10期生で組織する関西泉寿会の総会・懇親会が10月28日(日)、和歌山県白浜温泉の「よみうり白浜クラブ」で開かれ、金沢や関東からの参加者を含め29人が名湯での一夜を楽しんだ。
 総会は2年ごとに開かれており、会計・事業報告の後役員改選が行われ次期会長に宮本チハヤ君を選んだ。懇親会では堀内寛司会長が歓迎のあいさつを述べ、浅香以都子泉寿会副会長の乾杯で酒宴に入った。中山修同会長、長野邦夫関東泉寿会代表らが近況を報告、その後各人から思い出話の披露があり金沢訛りも混ざって一段とにぎやかさを増した。校歌を合唱、愛知県から参加の篠原博君の中締めの後、場所を変えてカラオケルームで自慢の歌や酒とおしゃべりに熱中、時の経つのも忘れて友情を暖めあった。
 翌日の観光は今回の目玉、世界遺産・熊野古道を訪れたが、山はあいにくの雨で「古道会館」のみを見学、白浜へ戻って三段壁など観光名所をめぐり昼食後に散会した。

(堀内 寛司・記)

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一中50期が同窓会総会 ・平成19年10月23日(火)〜24日(水)
 一中50期の平成19年度総会が10月23、24日、白峰温泉の「御前荘」1泊で開かれた。80余人の内21人が出席予定だったが体調不良や夫人の突然の入院などで16人の出席となった。金沢駅から迎えのバスに乗り込んだ一行は、一中時代に体育の校外マラソンや野外教練で通った鶴来街道の変貌に目を見張り、早くも昔話に花が咲いた。
 「御前荘」に到着後、一風呂浴びて大応援団旗の前で記念撮影、総会、宴会に入った。まず西坂弥三郎代表が「82歳にもなると直前に来れなくなる人も多くなるが、16人も出席できてよかった」と歓迎のあいさつをし、太田重雄氏が10月15日の一泉同窓会総会の様子を報告、地元白峰の織田英二氏が乾杯の音頭を取った。久しぶりに交わす盃は進み、酔うほどに話は弾み、やがて恒例の応援歌の合唱となった。ころあいを見て西坂代表が「来年の総会は和倉温泉で開催、能登半島地震の復興に協力しよう」と提案、全員が賛成した。最後にさらなる健康と活躍を祈っての万歳三唱で締めくくったが、各部屋へ戻ってからも話は尽きなかったようだ。
 翌日は昭和9年の水害で上流から流れてきた巨岩・百万岩を見物、金沢駅に戻ってまたの会う日を約束して解散した。
 当日の出席者は次の皆さん。西坂弥三郎、青地龍男、大岩利麿、大瀧善次、大森三郎、織田英二、改田直己、小森成男、清水外明、中村成寿、新田史郎、野村庄一、宮村孝夫、安田俊男、吉岡外美雄、太田重雄

(太田重雄・記)

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関東一泉同窓会総会・懇親会開く ・平成19年10月27日(土)
 関東一泉同窓会の平成19年度総会・懇親会が10月27日、東京・九段北のアルカディア市ヶ谷で開かれた。当日は季節はずれの台風が関東地方を直撃、激しい風雨に見舞われ、320人の参加申し込みあったがキャンセルが続出した。それでも出席した255人は開催幹事の泉丘28期が準備したテーマ「前夜祭☆円と縁そして宴」に沿った演出の中で、親睦を深め旧交を温めた。
 総会では関東の浅井敏郎会長(一中50期)が「関東一泉同窓会は来年50周年を迎えるので沿革史作成の準備にかかっている。これを機にさらに同窓の輪を広げていきたい」とあいさつした。来賓の泉屋利郎一泉同窓会副会長(泉丘14期)は「母校も来年、新生泉丘高校となって60周年の節目を迎える。母校発展と後輩たちの活躍のため、関東からも物心両面の支援を賜りたい」と延べ、鈴森庸雄校長(同18期)も「生徒たちは首都圏で活躍中の皆さんに負けないよう頑張っている」と母校の現況を説明した。
 続いて水谷昭一泉同窓会副会長(同7期)が乾杯の音頭を取り、50周年の前夜祭にふさわしく大江戸助六流佐倉勇翔太鼓の演奏で懇親会が始まった。再会や初めての出会い、関東一円の同窓生という縁で結ばれた中で青春と故郷を懐かしみ、歓談の合間にアンケートに基づいたテーブル対抗クイズやフォークダンスもあり、瞬く間に終宴の時間が近づいた。堀代表幹事から次期幹事の同29期・西村実代表に幹事引継ぎが行われ、一中・泉丘の両校歌を高らかに合唱、糸田宗人副会長(一中54期)の閉会のことばで名残を惜しみながら散会した。
関東一泉同窓会総会・懇親会の模様/クリックすると拡大されます
関東一泉同窓会総会・懇親会の模様/クリックすると拡大されます
一中56期・泉丘2期が同窓会開く ・平成19年10月16日(火)
 一中56期・泉丘2期の未申会は10月16日(火)、山中温泉の「花つばき」に会員37人が集まって喜寿記念同窓会を開催した。
 学制改革の最中に中高校生活を過ごすことを余儀なくされたこの期は、唯一、中学校の卒業証書をもらい損ねた学年で、昭和23年3月一中4年修了、同24年3月新制金沢一高など2年修了、同25年にようやく金沢泉丘高校などの卒業証書を手にすることのできた世代である。今まで20回を超える同期会を開催しているが、実際に学校で机を並べたことがなく、この会で初めて知り合った仲間もいる不思議な同窓会である。それだけにいつも集う会員相互の仲間意識は強く、和気あいあいの会になっている。卒業30周年の記念大会の会誌に北俊成君が『羊と猿の群れ』という表題をつけたのを記念して、会名を『未申会』と名づけている。
 当日は北海道1、関東12、中京・関西7、北陸17の計37人が参加して開宴し、まず73人の物故者名を披露追悼して黙祷を捧げ、会務、級友たちの近況報告を行って祝宴に入った。お互いに元気に喜寿を迎えることができた喜びを語り、にぎやかな一次会後、談話室で深夜遅くまで楽しい団欒の中に旧交を温めあった。翌日の朝食後、再会を約して散会した。

(普神貴行・記)

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創立114周年一泉同窓会総会・懇親会開く ・平成19年10月15日(月)
 創立114周年を祝う一泉同窓会の平成19年度総会・懇親会が10月15日、金沢駅前のホテル日航金沢で開かれた。今回から案内はがきのほかホームページやメールでも参加呼びかけと受付を行ったため、月曜日にもかかわらず米寿を迎えた一中44期から若い泉丘54期までの約700人が出席、会場は超満員の盛況となった。
 総会では蚊谷八郎会長(泉丘14期)が幹事の同26、27、35、45期の努力を称えると共に、来年は一泉創立115年、新生泉丘創立60年の節目を迎えるとし「同窓会の絆を一層深めて母校を盛り立てていきたい」とあいさつした。続いて中山一郎事務局長(同10期)が18年度決算や19年度予算について説明、事業では今年9月に一泉同窓会光が丘支部が組織されたことなどを報告した。また、今春就任した鈴森庸雄校長(同18期)が、同窓会の母校への物心両面にわたる支援に感謝を述べ、現役生徒も社会のあらゆる分野で活躍される諸先輩の姿に誇りを感じ切磋琢磨している様子を紹介した。
 続く懇親会は主幹事泉丘26期の島智一さんと佐々木雅子さんの司会で始まった。鏡割りのあと小倉周一郎前会長(同7期)の発声で乾杯、ジャズバンドの演奏も披露された。応援歌や一中、泉丘の校歌の大合唱でボルテージは最高潮に達した。26期の宮ア謙治代表の謝辞、来年度幹事の南芳則27期代表の決意表明があり、川北篤元会長(一中55期)の音頭で万歳を三唱、名残を惜しみながら閉会した。
一泉同窓会総会・懇親会の模様/クリックすると拡大されます
 総会開催前のロビーでは母校放送部が制作した「夢への入り口」が放映された。金大医学部4年の高田泰史投手(泉丘55期)が大学を1年間休学、今春発足した北信越BCリーグの石川ミリオンスターズに入団、活躍する様子を追ったドキュメンタリーで、今年度の県高校放送コンテスト優良賞を受賞した作品である。
厳かに物故者慰霊祭 ・平成19年10月15日(月)
 平成19年度一泉同窓会物故者慰霊祭が創立記念日の10月15日午後、母校厳霜碑前で厳かに行われた。蚊谷八郎会長、渋谷亮治、川北篤両元会長、鈴森庸雄校長、総会幹事の宮ア謙治泉丘26期代表をはじめ一中44期〜56期までの代表ら28人が出席した。
 石浦神社の長谷勝俊宮司の祝詞のあと全員が玉ぐしを捧げ、日露戦争以来の殉難者や亡き師、亡き友の霊を慰めた。
物故者慰霊祭の模様/クリックすると拡大されます

野々市一泉同窓会開く ・平成19年9月22日(土)
 2年に一度の野々市一泉同窓会の総会・懇親会が9月22日(土)、野々市町情報交流館カメリアの2階ホールで安田彦三前町長(泉丘9期)や粟貴章町長(同31期)ら53人が出席して開かれた。総会では橋本猛氏(同5期)と安田氏が副会長に追加選任された。
 続いて田多野和彦事務局長(同15期)の司会で懇親会に移り、魚野孝次郎会長(同5期)が「野々市町の人口増に比例して会員も増えており、現在一中38人、泉丘556人の合計594人を有している。この会を益々盛んにしていきたい」とあいさつ、来賓の鈴森庸雄校長(同18期)と中山一郎一泉同窓会事務局長(同10期)がお祝いを述べた。恒例の一中、泉丘の両校歌を歌い、安田新副会長の乾杯の音頭で酒宴に入った。近年、母校が有名大学合格に素晴らしい成績を上げていることや、5万都市目前の野々市町の躍進振りなどに話の花が咲き、和気あいあいのうちに2時間余が過ぎ、今回も最年長の新田史郎氏(一中50期)の万歳三唱で名残の宴を終えた。
 また、これに先だって講演会が行われ、講師の徳田寿秋氏(泉丘12期)が『海を渡った加賀藩士』と題して講演、佐野鼎や岡田秀之助、関沢幸三郎などについてエピソードを交えながらその成果などを紹介した。
野々市一泉同窓会の模様/クリックすると拡大されます

泉丘18期おはこ会が和倉温泉で還暦祝会 ・平成19年9月16日(日)〜17日(月)
 泉丘18期「おはこ会」同窓会還暦祝会が9月16日、和倉温泉「あえの風」で開かれ、89名が集った。加えて来賓として恩師の楠禎一郎、大田章夫、普神貴行、安高徹、山崎裕の5先生が出席された。
 記念撮影の後、金沢市大場町会の「潟乃太鼓・若鮒会」の演奏で幕が開いた。小中高校生6人の女子とは思えない力強さで打ち鳴らす太鼓に皆、我が孫を見るかのように目を細めていた。その後、47人(この3年間で11人)の物故者に黙祷を捧げ、引き続き丘村誠代表幹事の挨拶の後、楠先生からお祝いの言葉を頂いた。楠先生の乾杯の音頭で開宴となり、鈴森庸雄泉丘校長(泉丘18期)の母校の近況報告、笠間啓君の仕舞、北山吉明君のオペラアリア独唱、石田憲二君の歌と続く中、古き良き時代の話で大いに盛り上がった。
 最後に、校歌・応援歌を斉唱したが、声が出ないことに我々の年齢を感じた。還暦という年齢、人生の節目を迎え、これからも健康に留意し、新しき未来に向かって邁進しようと誓い合い、2次会へと雪崩れ込んだ。3年後の同窓会まで一人でも欠けて欲しくない気持ちで一杯であった。翌朝は皆、溌剌とした顔になっており、数年は若返ったように見え、3年後の再会を期して帰途に着いた。

(丘村 誠・記)


スライドショー:一次会まで  二次会風景


おはこ会還暦祝会の模様/クリックすると拡大されます

一泉光が丘9・9が発足 ・平成19年9月9日(日)
 金沢南郊外に位置する《光が丘1丁目〜3丁目》在住の同窓生が年々増える中、ごく身近な『集い』をと、先の9月9日に割烹 天きち で開かれた。
 一中50期から泉丘14期までの16名が参加。懇親を深める中で、今後毎年9月9日を原則開催日とし、型に捉われない自由闊達で応変の楽しい会合を目指していくことで、申し合わせ、次回を約して散会。

(泉丘13期 岡田喜昭 記)

一泉光が丘9・9の模様/クリックすると拡大されます

泉丘9期が卒業50周年の集い ・平成19年9月5日(水)
 泉丘9期の卒業50周年記念同窓会が9月5日(水)夕、金沢ニューグランドホテル金扇の間で開かれた。クラス幹事の熱心な呼びかけと50年の歳月の重みに意義を感じてか、県外から約50人が参加するなど総勢162人を数え、会場あふれんばかりの盛会となった。記念写真も全体撮影をやめてクラス単位で撮るなど、にぎやかな開会となった。
 上丸満君が司会を務め、まず60人の物故者に黙祷を捧げた。西川義正実行委員長のあいさつに続いて野口嘉與君が制作した『われら青春 思い出のアルバム』のスライドショーが上映された。画面に高校3年生当時の姿が次々と映し出されると歓声が上がり、甦る青春の1コマ1コマに見入った。
 祝宴に入り鏡割り、車信弘君の乾杯の音頭と続き杉原弘泰、大崎剛彦、佐古田正の3君が代表して近況報告を行った。高校卒業以来初めて顔を見せた人もあり、終宴近くになってようやく互いを確認できるなど盛り上がりも十分。東京組の天日雄三郎君のハワイアン演奏と杉森醇子さんの華麗なフラダンスは、会場のムードを華やかにした。蔵田武男君の中締め、中島雄平君の閉会の辞で幕を閉じたが、二次会、三次会組みも少なくなかったようだ。

(西島幸夫・記)

泉丘9期卒業50周年の模様/クリックすると拡大されます

泉丘20期が湯涌で同窓会 ・平成19年8月18日(土)〜19日(日)
 泉丘20期の同窓会が8月18日(土)、湯涌温泉「かなや」一泊で行われた。1年遅れの高校卒業40周年記念を兼ね3年ぶりの同窓会で、関東、関西組や遠く北海道からの参加者もあり、総勢70人が夜の更けるのも忘れて楽しく過ごした。
 西川孝蔵代表幹事に続いて恩師の楠禎一郎、安高徹両先生があいさつ、井上豊夫君の乾杯の音頭で酒宴が始まった。歌あり笑いありで旧交を温めた後は、「かなや」の茶室でお茶会が催された。岡嶋恵美子さんが茶道具やお菓子を持参してお手前を披露したもので、両先生をはじめほとんどが爽やかな気分を味わった。
 翌日は井上君提供の『一泉同窓会第20期会』のネーム入りタオルと湯涌温泉の思い出を土産に、3年後また湯涌での再会を約束して帰路に着いた。

(西川孝蔵・記)

泉丘20期一泊同窓会の模様/クリックすると拡大されます

一泉行列に約50人参加 ・平成19年8月30日(木)
 恒例の「一泉行列」が8月30日(木)に行われ、一泉同窓生や後輩ら約350人が金沢市内の目抜き通りを練り歩き、『一中・泉丘ここにあり』を県民、市民にアピールした。
 旧一中校舎のあった本多町の金沢市観光会館前から広坂―片町―広小路―有松を通って母校の泉丘高校までの約4.5`を、1時間半かけて歩く行列は、今年59回を迎えた泉丘高校創立記念祭の前日祭に位置づけられた。
 当日は直前まで小雨のちらつくあいにくの天候だったが、集まったOB・OGは約50人。渋谷亮治元会長(一中54期)も見送りに駆けつけた。午前10時15分、先頭の応援団・チアガールと後ろのブラスバンドに励まされて出発した。同窓会事務局が準備した一中、泉丘の応援団旗や10月15日の一泉同窓会総会・懇親会のPRプラカードを掲げ、水泳部OBの「泉泳会」は大きな幟旗を3本も持って参加した。
 母校グラウンドでの到着式ではジュースで乾杯、蚊谷八郎同窓会会長は「皆さんのお陰で今年も完歩でき、一中・泉丘の心意気を十分に示せた。ありがとう」と後輩たちにお礼を述べた。
一泉行列の模様/クリックすると拡大されます

「大樹たれ」の句碑除幕 ・平成19年8月19日(日)
 泉丘高校野球部の創部百周年を記念して建てられた句碑の除幕式が8月19日(日)、母校の中庭で野球部OBや現役部員、教育関係者ら約160人が出席して行われた。碑にはOB会の山本道生会長(一中54期、石川県俳文学協会会長)が詠んだ「校庭の 桜の如く 大樹たれ」の句が刻まれており、部員たちは文武両道に励む決意を新たにした。
 式では宮地治記念事業実行委員長(泉丘23期)があいさつ、吹奏楽部の演奏で校歌を斉唱した。山本会長は病気療養中で欠席したが、夫人の千佳さんが「句碑建つや 永遠に伸びゆく 涼新た」と喜びの句を詠み上げた。宮地委員長や夫人らによる除幕に続き寺内泰良県教委スポーツ健康課長(中西吉明県教育長代理)が祝辞を述べ、鈴森庸雄校長が「野球部員をはじめすべての生徒が国内外の社会で貢献していくため『大樹たれ』の心を大切に、永く伝えていく」お礼を述べ、夫人に感謝状を渡した。また野球部の堅田良祐主将も「桜の木に囲まれたグラウンドで練習に励み、甲子園を目指す」と決意を披露、夫人に花束を贈って式を終えた。
「大樹たれ」の句は、山本会長が昭和63年3月の卒業式で一泉同窓会副会長の立場から祝辞を述べた際に詠んだもの。旧制金沢一中の校舎が同12年9月、本多町から現在地に新築移転した時に植えられた桜が永年の風雪に耐え、いつしか大樹となって美しい花を咲かせているのにちなみ、桜の元で学ぶ後輩たちが逞しく育ち成長して、世界に役立つ人になって欲しいとの願いが込められている。野球部創部百周年記念事業実行委員会が山本会長の功績を称えるため句碑建立を計画、母校と県教委の理解を得て実現した。

句碑除幕式の模様/クリックすると拡大されます
 中庭の生徒玄関口に建立された記念句碑は高さ128a、幅55a、厚さ24aの御影石で、縦70a、横120a、厚さ30aの伊予石の台石の上に立っており、後輩生徒たちが登下校時に眺められる。
泉丘23期が同期会 ・平成19年8月13日(月)
 泉丘23期の同期会が8月13日(月)、金沢エクセルホテル東急で3年ぶりに開かれた。ちょうど旧盆の墓参時期で関東や関西組みを含め72人が出席、楽しいひと時を過ごした。
 高木英良幹事の司会で開会。宮地治会長があいさつ、招待された恩師8人を代表して普神貴行先生が乾杯の音頭を取って酒宴に入った。昭和46年卒の23期は初めて理数科1クラスが設けられた期。普通科8クラスから順に壇上に上がり、一人ひとりが自己紹介を兼ねて近況を報告、予定の2時間半があっという間に過ぎた。最後に宮地会長から恩師に記念品を贈り、再会を約束して閉会した。片町での二次会にも半数が参加した。
 出席の恩師は次の皆さん。石田武美、鍛治秀雄、小浦場昭芳、高橋健、竹守熙、普神貴行、三宅信広、安高徹先生。



写真は後日掲載予定

泉丘7期が古希記念同窓会 ・平成19年7月29日(日)〜30日(月)
 泉丘7期の古希記念同窓会が7月29日(日)、粟津温泉「のとや」一泊で66人が参加して開かれた。
 記念撮影の後、東出文代さんの司会で開会、物故者に黙祷を捧げ冥福を祈った。同期生は450人だが、2年前の同窓会からさらに7人が他界し物故者は70人になった。また25人が音信不通である。
 初めに水谷 昭幹事代表(一泉同窓会副会長)が開会のあいさつを兼ね、有名大学への進学状況や部活動など後輩たちの素晴らしい活躍ぶりを報告した。続いて諸 勝、寺西栄一、吉田紀幸、水谷 昭の4君が校歌を斉唱、乾杯の音頭は遠来の参加者を代表して西田厚生君が取り、久しぶりの再会を祝して杯をあげた。宴会は大いに盛り上がり、元応援団長の諸 勝君が再度登壇、三々七拍子などをリード、加茂正則君が中締め、次回同窓会を2年後に開催することを決めた。
 二次会は石井菊雄君の采配で全員参加、カラオケ、ダンスに歓談と11時ころまでにぎわった。部屋に帰っての三次会もあったようでいつもながらの楽しい同窓会となった。

(加茂正則・記)

泉丘7期古希記念同窓会の模様/クリックすると拡大されます

4年ぶりに泉丘14期が同窓会 ・平成19年7月8日(日)〜9日(月)
 泉丘14期の同窓会が7月8日(日)、山代温泉の「ゆのくに天祥」で盛大に開かれた。4年ぶりの開催で関東、関西をはじめ愛知や新潟県からも駆けつけ77人(うち女性17人)の出席となった。
 総会では世話人を代表して一泉同窓会会長も務める蚊谷八郎君があいさつ、物故者に黙祷を捧げた。続いて蓮川洋一君の発声で乾杯、磯野洋明君の司会でにぎやかに懇親会が始まった。参加者の中には高校卒業以来45年ぶりに初めて顔を見せた人もあり、近況報告やクラス別の集合写真撮影などで大いに盛り上がった。最後に赤松景一、岩井稔両君が応援団旗を振っての指揮で校歌を大合唱、再会を約束して宴を終えた。
 この後、ほぼ全員で二次会に移ったが、そく聞するところによれば部屋へ帰ってからも朝まで飲み、語り明かしたクラスもあったようだ。
 これに先立ち、8日午後2時から母校見学会が行われ、40人が参加した。後輩の鈴森庸雄校長(18期)が一行を迎え、今春の大学進学状況や文科省指定のスーパーサイエンス・ハイスクールの授業などについて説明した。ちょうど啓泉講堂で練習中のブラスバンド部が得意曲を披露、校歌演奏では歌声が流れた。校舎5階からの眺めでは時代の変化を痛感した。
 また、翌9日にはゴルフクラブ・ツインフィールズで24人が参加してゴルフ大会を行い、泉屋利郎君の奥さんが男性陣を抑え見事優勝した。

(松田 幸彦・記)

泉丘14期同窓会の模様/クリックすると拡大されます
泉丘14期母校見学会の模様/クリックすると拡大されます
三馬一泉同志会が総会 ・平成19年7月6日(金)
 三馬一泉同志会の第19期定期総会が7月6日、金沢市野町4丁目の割烹「むとう」で16人が出席して開かれた。今期は役員改選期で、北島敏男庶務担当(泉丘8期)が先に行われた役員会の経過を報告、角信平会長(同5期)ら全役員が再選された。
 続いて行われた議案審議で、角会長が今後の会の運営方法について「参加者増に努めるとともに、勉強会を兼ねた形式ばった総会を改め、三馬地区周辺に住む一泉の同志が年に一度顔を会わせて元気を確認、親睦を深める気楽な集いにしたい」と提案、了承された。その後中山一郎一泉同窓会事務局長(同10期)が、後輩たちの有名大学進学状況や部活動、同窓会活動について報告した。
 懇親会は大西俊治副会長(同7期)の乾杯の音頭で始まった。座をめぐっての懇談やカラオケを楽しみあっという間に2時間半が過ぎ、田中一郎副会長(同8期)の中締めで万歳を三唱、来年も楽しい会を続けようと約束して散会した。

(北島敏男・記)




残念ながら
写真はありません。

一中46期が61回目の同窓会 ・平成19年6月28日(木)〜29日(金)
 一中46期の平成19年度同窓会が6月28日(木)、辰口温泉「たがわ龍泉閣」で開かれた。終戦直後から毎年続けており、今年で61回目。80歳半ばを過ぎて出席者は年々減っているが、県外からの6人を含め15人が集まった。
 事務局から年度報告や決算報告が行われ、次いで東京・八王子から駆けつけた尾本康次郎君が4月29日に開かれた関東地区一中46期会の様子を報告、総会を終了して懇親会に移った。松任・金谷酒造会長を務める金谷与平君持参の銘酒を酌み交わしながら、昔を偲び今を語って談論風発、深夜に及んだ。
 翌日は、来年の米寿を共に祝う会にすることを約して散会した。

(松本忠男・記)

一中46期同窓会の模様/クリックすると拡大されます

泉丘8期33Hが古希記念クラス会 ・平成19年6月15日(金)
 泉丘8期33ホームの「古希記念クラス会」が6月15日、KKRホテル金沢で開かれた。
世話人一同が3月初旬から準備にかかり早々に案内状を送り、電話で再度呼びかけたりで47人中28人が出席、旧交を温めた。
 鈴木一男会長があいさつ、山口豊君が乾杯の音頭を取って懇親会が始まった。千葉、東京、愛知、大阪と遠方から6人、中には大病から奇跡の回復をしての出席者もあり、一人ひとりがマイクを持って近況を報告、和気藹々のうちに予定の2時間が過ぎた。山上巌君が中締めをして名残を惜しみ、再会を約束して閉会となった。
 しかし、語り足りないのか約20人が片町の二次会に流れ、翌日もグループで金沢や能登方面の観光を楽しんだ。

(向川 功・記)

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盛大に27回目の関西一泉同窓会 ・平成19年6月2日(土)
 関西一泉同窓会の第27回(平成19年度)総会が6月2日午後、大阪・城見のパノラマスカイレストラン「アサヒ」で110人が集まって開かれ、旧交を温めた。金沢からは泉屋利郎(泉丘14期)、普神貴行(同2期)一泉同窓会両副会長、中山一郎同事務局長(同10期)、鈴森庸雄校長(同18期)、恩師の鍛治秀雄氏(同3期)、倉田正明氏が参加、盛会を祝った。
 初めに片瀬貴文関西一泉同窓会会長(一中55期)が、母校の近況を知らせるパンフレットを手に「今年も東大へ14人、京大には過去最高の23人が合格、先輩としてもうれしい限りである」とあいさつ、これを受け、今春母校に就任した鈴森校長が「着任してまだ2ヵ月だが、一中・泉丘の伝統の重さを肌で感じる毎日である。今年度も全教職員が一体となり期待に応えたい」と述べた。泉屋副会長も「同窓会は母校発展のための支援機関であり、関西在住の皆さんにも理解を賜りたい」と訴えた。
 懇親会は浅野和男氏(一中54期)の乾杯の音頭で始まった。泉丘27期の高瀬誠一君と同39期の島林和夫が司会を務め、歌あり、ラッキープレゼントありで楽しく進み、一中・泉丘の校歌を大合唱、柚木宏関西一泉同窓会副会長(同6期)の中締めで名残を惜しんでの閉会となった。
 語り足りない同窓生たち約40人は、今年も二次会の会場となった北新地の「珠洲」(松尾ゆきえさん経営・通信12期)に集まり、もう一度盛り上がった。

 

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一中44期が和倉温泉で同窓会 ・平成19年5月24日(木)〜25日(金)
 昭和12年、本多町旧校舎の最後の卒業生である一中44期「四四桜会」が、平成19年5月24〜25日、和倉温泉の加賀屋で同窓会を開いた。卒業70周年を記念し、米寿の年を迎えた祝いの同窓会である。
 初夏の晴天に対岸に浮かぶ能登島を遠望できる一室に集まったのは、東京の吉野秀一郎君と細田晴行君夫妻、大阪の橋口八郎君、金沢の高橋健一君、上木庄衛君、北永仙二君に寺田孝一の会員7人と夫人2人の計9人。久しぶりの顔合わせに肩をたたきあい、級友の回顧談に熱が入った。
 懇親会に移るや世話人の寺田から同窓生の現状や一昨年、東京四四桜会が同期生の卒業後の人生行路をまとめた「その頃、私は……」の発行に対し感謝のことばが述べられ、乾杯に移った。白髪の高齢に達した面々だがまだ桜章健児の意気失せず、酒杯を傾けながらの高笑い、加賀屋の芸人・五郎さんのギターに合わせた流行歌や校歌の合唱に青春時代に返ったような雰囲気の中に終了した。
 翌日は能登島の水族館を観覧し、七尾でJRに乗車、またの四四桜会開催提案にもかかわらず一同無言、お互いの健康を祈りつつ金沢駅頭で解散した。

(寺田孝一・記)

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一桜会が恒例の同窓会 ・平成19年5月23日(水)〜24日(木)
一桜会(昭和19年卒、一中51期)の平成19年度同窓会が5月23日、白山市瀬戸の「かんぽの郷」一泊で開かれた。関東2人、関西3人、中部2人に地元11人の計18人が出席した。
恒例の記念写真は、昨春の同窓会直前に急逝した宮林和彦君の奥さんの富美子さんが撮影され、その仕上がりに興味と大きな期待が集まった。次いで室谷與三松幹事から物故者の報告があり、その冥福を祈って黙祷を捧げた。続いて関東代表の北中久一君の音頭で乾杯し、酒宴に入った。今回は体調を崩していた西村茂男君、近江町市場の近代化で多忙の小畑四郎君が何とか頑張って出席、宮林夫人の参加もあって会が大いに盛り上がった。各人各様の話も弾み、楽しい団欒のうちに予定の時間もあっという間に過ぎた。応援歌、校歌を歌い、関西代表の宮野良雄君の中締めで再会を約束して閉会した。

(園部哲三・記)

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多彩に野球部創部100周年事業 ・平成19年5月19日(土)〜20日(日)
 泉丘高校野球部の創部100周年記念事業(一泉野球部OB会主催)が5月19、20日に金沢市内で行われた。昨年の甲子園覇者・早稲田実業を迎えての記念試合では、泉丘が金指の3ランなど5−4で競い勝ち、ナインは大きな自信をつけた。

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三回裏、泉丘の5番金指が左翼席へ3ランを放つ(写真提供:北國新聞社)
4年ぶり一中54期が同窓会 ・平成19年5月15日(火)
 一中54期の同窓会が5月15日(火)、金沢ニューグランドホテルで開かれた。4年ぶりの開催で関東地区12人、関西地区7人、新潟と地元で33人、それに夫人3人が加わり総勢55人で前回とまったく同じ参加者数だった。会員諸兄の変わらぬ壮健ぶりは同慶の至りである。
 記念写真の撮影を済ませて午後5時半に開会、まずこの4年間に亡くなった15人の会員の冥福を祈って黙祷を捧げた。続いて世話人代表の木越樹君があいさつ、関東代表の氷田正男君、関西代表の山田善一君がそれぞれ近況報告を行った。宴は新潟から夫人同伴で馳せ参じた小林和夫君の乾杯の音頭で幕を開けた。
 今回初参加の会員も何人かあり、卒業以来丸60年ぶりの再会に感無量の面持ちで語り合う姿があちこちで見られた。やがて校歌、応援歌の大合唱も始まり、宴は8時過ぎまで続いた。次回の早期開催を望む声しきりで、散会後もホテル内に用意された囲碁室やバーに有志が集まり、夜更けまで旧交を温めた。

(浅野俊一・記)

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七士会員が母校訪問 ・平成19年4月10日(火)

七士会員が春爛漫の母校訪問

 泉丘水泳部OBの泉泳会に所属する7期から11期までの会員で作っている「七士会」は4月9日、山代温泉の「葉渡莉」で懇親会を開いた。地元会員だけでなく関東1人、関西2人の20人が参加、特別会員の紐野義昭県議も駆けつけ、練習に明け暮れた高校時代の思い出話に花を咲かせた。同日は近くのゴルフ場で懇親ゴルフ会も行われ、8人がプレーを楽しんだ。
 翌10日は桜満開の母校を訪問、向川勇泉泳会会長(一高)も合流、15人が集まった。会員たちの足は自然にプールサイドに向かい、樹齢70年を超えてもなおその美しさを誇るソメイヨシノの古木群を懐かしみ、昨年、会員などが植樹した8本の若木の成長を自分たちの目で確かめた。会員の一人は「学生当時は桜の季節に練習を開始、秋が深まるまで雨の日も風の日も休みなし。寒さとの戦いだった」と話した。
 このあと、一泉同窓会の中山一郎事務局長の案内で校舎内を見学した。啓泉講堂の『練成』像(木村珪二作・一中29期)は昔のままで、若かりしころを彷彿とさせるものがあった。そして再会を約束して母校をあとにした。

(19年度七士会幹事、11期・中島 実)

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関東一中50会開く ・平成19年4月3日(火)
 関東金沢一中50期の同窓会が4月3日、東京・虎ノ門霞が関ビルの東海大学校友会館で開かれた。毎春、定例的に開催しており、今年は9人が出席した。
 最初に、昨秋の叙勲で瑞宝中綬章を授与された佐藤正千代兄を祝福して、祝杯をあげた。全員八十の坂を越えて身体の不調を訴える人がとみに多くなって来ているが、毎年出席できる幸せを喜んだ。来年も同窓会を継続することにしたが、次回からは夫人同伴を歓迎することも決めた。
 当日の出席者は次の皆さん。青地龍男、浅井敏郎、茅野正、小中伸夫、佐藤正千代、田中長、松江重隆、松島由次、森外茂次

(浅井敏郎・記)

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泉寿会本部新年会 ・平成19年2月24日(土)

泉寿会の本部新年会も大賑わい

 泉寿会(泉丘10期)本部恒例の新年会は2月24日(土)、金沢エクセルホテル東急で67人が参加して開かれた。
 浅野善隆事務局長の司会で18年度の物故者8人に黙祷を捧げ、事務局から活動報告や決算報告が行われた。ついで19年度から2年間の新役員が紹介され、中山修次期会長が「20年度には卒業50周年を迎えるので、楽しい記念の集まりを計画したい」とあいさつした。
 懇親会は山田久幸君が進行役となり、若林茂樹会長が「皆さんのおかげで2年間、会長職の責任を果たせた。いつまでも素晴らしい泉寿会でありたい」とお礼を述べた。堀内寛司関西泉寿会会長の乾杯発声で酒宴が始まった。参加者に漏れなく景品が当たるビンゴゲーム、合唱部を中心にした叙情歌大会、校歌の大合唱と続いていつもながらの盛り上がりのうちに時間が過ぎ、関東泉寿会から参加の本田俊二郎君の万歳三唱で閉会となった。
 二次会は片町方面へ流れ、カラオケなどで深夜まで楽しんだ。

(中山一郎・記)

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三六会新年会 ・平成19年2月17日(土)

三六会(泉丘13期)新年会に74人集う

 三六会(泉丘13期、昭和36年卒)の平成19年新年会が2月17日(土)、金沢市の兼見御亭で開かれた。昨秋に卒業45周年同窓会を開いて約100人が集まったにもかかわらず、今回も74人が参加して楽しいひと時を過ごした。
 当会の終身名誉会長の飯倉亨君があいさつ、昨年10月の集まり以降に亡くなった2人の級友に対する哀悼の言葉が述べられた。次いで東京から駆けつけた西村一郎君の乾杯の発声で懇談に入った。
 飯倉会長は「第一線を退いた人が多くなったので、三六会で何かボランティア活動をしないか」という仲間の声を取り上げ、私見としながら「休耕田を耕して何か作るなど、真剣に考えてみたい」と話し、参加者から「具体的活動を提案して欲しい。ぜひやろう」などと前向きな意見が多く出された。
 話はいろいろと盛り上がり、アッという間に時間がたった。閉会後は片町方面の数カ所に別れ、ナガ〜く語り合った。

(米田勇一・記)




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ごめんなさい。

関東泉寿会新年例会 ・平成19年1月28日(日)

関東泉寿会が楽しく新年例会

 関東泉寿会(泉丘10期)の平成19年度新年例会が1月28日午後、東京・新宿の「日本出 版クラブ会館」で開かれ、金沢からの6人、関西からの2人を加えた40人が恒例の集いを 楽しんだ。1月の最終日曜日が決まりの新年例会は15年ほど前から続いており、ここ数年、 錦糸町の「ロッテ会館」で行ってきたが昨年末で閉館となり、久しぶりの会場変更となっ た。
 例会の冒頭、昨年中に亡くなった3人の仲間に黙祷を捧げ、ご冥福を祈るとともに早す ぎる別れを惜しんだ。酒宴ではいつものビンゴゲームのほかに、今年は愛好者によるフラ ダンスのお披露目があり、会は一気に和んだ。全員で「金沢望郷歌」を歌い、本部差し入 れの「かぶら寿し」をほおばり、話と笑いの3時間がアッという間に過ぎた。最後に校歌 を大合唱、「来年も元気に再会しよう」と約束して散会した。

(金子兵衛・記)

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関西泉寿会新年会 ・平成19年1月13日(土)

関西泉寿会が久々に新年会

 関西泉寿会(泉丘10期)は1月13日(土)、JR大阪駅近くの中華料理店「グランド白楽天」 で久々の新年会を開いた。卒業以来49年で初めて顔を見せた山本恭二君をはじめ、久しぶりの木村茂樹君など15人が参加した。
 堀内寛司会長があいさつ、嶋田平一君の乾杯で酒宴に入り、少ない人数だったが大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごした。今年は2年に一度の総会年に当たり、10月下旬に紀伊・白浜温泉で開くことが会長から発表され、関西在住者だけでなく金沢や関東へも参加を呼びかけることにした。

(堀内 寛司・記)

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泉丘31期同窓会報告 ・平成19年1月3日(水)

−4年ぶりの再会を喜ぶー

 新年間もない平成19年1月3日、泉丘31期同窓会が、金沢エクセルホテル東急で40人が参加して開かれた。恩師からは池田英夫先生、正村健三先生、山村勢一先生のお三方にご参加頂き、新年のあいさつもほどほどに、昭和51年から54年までの現役時代の懐かしい思い出話に大いに花を咲かせた。
 近況報告では、県外も含め各方面で活躍の様子が語られる一方、もうすぐ孫が・・・、といった話しも出て、歳月の移り変わりに感慨もひとしおといったところであった。最後に、5年後に控えた一泉同窓会総会の幹事を一致結束して務めていくことを確認し、またの再開を誓い合った。

(報告 31期代表委員 近藤勝則)

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