活 動 報 告           【 ※ 掲載希望メールは、こちらまで】

一泉同窓会各種行事の活動状況のご報告(日付順)です。 多数のご参加ありがとうございます。

泉丘29期関東地区同期会開く ・平成20年7月18日(金)
 泉丘29期の関東地区同期会が7月18日(金)、東京・九段北の「アルカディア市谷」で開かれ、28人が出席した。29期は今秋、関東一泉同窓会の50周年記念総会・懇親会の幹事役を仰せつかっており、会場下見と同期生の結束を兼ねての開催だった。
 西村実代表幹事と矢来慶治副代表幹事があいさつ、これまでの準備会の様子が報告された。久しぶりに顔を合わせるメンバーも加わったせいか、月例の幹事会とは異なった和やかなムードの中、高校時代や郷里の話題を懐かしむうちに予定の2時間があっという間に過ぎ、10月15日(土)午後6時からこの会場で開催する関東一泉同窓会の成功を誓い合って散会した。
 なお、2008年度の関東一泉同窓会の公式サイトは既に立ち上がっており、URLは「http://www4.ocn.ne.jp/~k-issen/11.html」。8月中旬には関東地区在住の会員に案内状が送られる。

(梅田 毅・記)

泉丘29期関東地区同期会の模様/クリックすると拡大されます

恒例の三馬一泉同志会開く ・平成20年7月9日(水)
 三馬一泉同志会の第20期定期総会が7月9日(水)、金沢市野町4丁目の割烹「むとう」で13人が出席して開かれた。
 初めに角信平会長(泉丘5期)が「今年は残念ながら出席者が少なかったが、一中・泉丘の母校愛で結ばれた三馬地区の会であり、いつまでも続けていきたい。皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ、北島敏男幹事(同8期)の司会で前年度決算、今年度予算案などを審議した。
 続く懇親会は、最年長の平松昌司さん(一中49期)の乾杯の音頭で始まった。すぐに座をめぐっての懇談となり、一中から泉丘25期までと幅広く、それぞれの在学時代の思い出話や地域の話題に花が咲き、にぎやかなうちに2時間半が過ぎた。最後に大西俊治副会長(泉丘7期)が「来年も元気で集まろう」と中締めして散会となった。

(北島敏男・記)

三馬一泉同志会の模様/クリックすると拡大されます

盛大に28回目の関西一泉同窓会 ・平成20年6月7日(土)
 関西一泉同窓会の第28回(平成20年度)総会が6月7日(土)の午後、JR大阪駅ビル20階のホテルグランヴィア大阪・鳳凰の間で90人が出席して開かれた。金沢からは一泉同窓会の蚊谷八郎会長(泉丘14期)、普神貴行副会長(同2期)、中山一郎事務局長(同10期)、山下一夫泉丘高校校長(同19期)、恩師の石田武美先生(同12期)が参加、村上明石川県大阪事務所所長もお祝いに駆けつけた。
 初めに片瀬貴文関西一泉同窓会会長(一中55期)が「関西には約2600人の同窓生がいるが、今日出席の皆さんの力で来年はもっと沢山の人が集まってもらえるようにしたい」とあいさつ、続いて一泉同窓会の蚊谷会長が2月末に金沢の本多通りにある一中名残のモミの樹に、説明看板を設置したことなどを紹介、「同窓会は活発な活動で母校を盛り立てている」と話した。また山下校長は「一中創立115周年、泉丘となって60周年の記念すべき年に母校の校長に就任でき感謝にたえない」とあいさつ、石田先生も28回を迎えた関西の集いに祝辞をおくった。
 懇親会は細川Xさん(一中46期)の乾杯の音頭で始まった。泉丘27期の小泉正司さんと44期の池田香織さんが司会を務め、ふるさとの味を集めたラッキープレゼント抽選では当選者が決まるごとに歓声が上がるなど、和気あいあいのうちに2時間余が過ぎた。一中・泉丘の両校歌を大合唱、辻本初枝関西一泉同窓会副会長(同4期)の中締めで名残を惜しんでの閉会となった。帰りには今年も片瀬会長が取り寄せた松任の「圓八あんころ」が全員に手渡された。
一中校歌斉唱の模様/クリックすると拡大されます
 二次会は松尾幸恵さん(通信12期)経営の北新地の「珠洲」で行われ、約40人が集まってもう一度盛り上がった。
一中50期が和倉で同窓会 ・平成20年6月6日(金)
 金沢一中50期生の同窓会が6月6日(金)、和倉温泉「美湾荘」で開かれた。直前に病気で来れなくなった人もあり、昨年の白山市・白峰の同窓会より3人少ない13人の集まりだってが、それだけに出席者たちは和倉まで来れた喜びをかみ締め合った。
 金沢駅西口に集合、まず迎えのバスで和倉温泉までの旅を楽しんだ。旅館に着くと早速一風呂浴びてくつろぎ、一別以来の話に花を咲かせた。
 宴会に先駆けて大応援旗の前に並んで記念撮影、続いて西坂弥三郎代表から各種報告があり、青地龍男さんの乾杯の音頭で酒宴に入った。年々少なくなっていく級友や出席者のこの1年を話し合い、盃を交わした。後期高齢者もなんのそのビールも酒も追加とますます盛んな雰囲気の中で、大森三郎さんのハーモニカ演奏でさらに盛り上がり、校歌・応援歌、演歌あり、音楽室で山本恊一先生に習ったクラシックありと続いた。いつものように部活の話、大会での優勝の話に沸き、万歳三唱で締めくくった。
 翌日は皆すがすがしく、帰りのバスの中では友と過ごし得た貴重な時間を甦らせた。金沢駅では13人が輪になって次回のことを約束、それぞれの家路についた。
 出席者は次の皆さん。青地龍男、浅井敏郎、大岩利麿、大滝善次、大森三郎、太田重雄、小森成男、中村成寿、西坂弥三郎、新田史郎、宗守弘雄、山形周一郎、吉岡外美雄

(太田重雄・記)

一中50期同窓会の模様/クリックすると拡大されます
 
関東泉泳会が集う ・平成20年5月24日(土)
 関東泉泳会の集まりが5月24日(土)の午後、東京中央区の「うすけぼー京橋店」で開かれた。金沢から駆けつけた向川勇泉泳会会長ら会員10人のほか二水高校水泳部OB2人、中央大学水泳部OB2人の特別参加もあり、にぎやかな集まりとなった。
 昨年7月に開催して「来年も集まろう」と決めていたもので、通算12回目の水泳部OB会。向川会長は北陸の味「ます寿し」など沢山の土産を携えて出席、母校や一泉同窓会の活動ぶりを報告、金沢での本格的プール建設や会員が中心になって練習している古武道日本泳法会のこと、創部80周年記念事業などについて熱っぽく説明した。特別参加の4人は東京駅まで向川氏に会うために馳せ参じたもので、勧められて泉泳会にも参加した。
 向川会長以外の参加会員は次の皆さん。
岡田理子(泉丘3期)荒山倭子(同4期)篠木俊明(同5期)水牧祥介(同6期)白尾三樹(7期・幹事)市川成一(同9期)中村慶子(同)吉村豊(17期)入栄隆純(18期)

(白尾 三樹・記)

関東泉泳会の模様/クリックすると拡大されます
 
一中51期・一桜会が恒例の同窓会 ・平成20年5月21日(水)
 一桜会(昭和19年卒・一中51期)の平成20年度同窓会が5月21日、金沢市の「KKRホテル金沢」一泊で開かれた。県内から14人、県外から7人の21人が出席、楽しい一夜を過ごした。
 県内組みでは村上誠一、福田義昭の両君が久しぶりに顔を見せ、県外組みは横浜市の朴木春夫君、豊中市の宮野良雄君、名古屋市の越村吉郎君らが馳せ参じてくれた。記念撮影の後、室谷與三松君の司会でまず物故者に黙祷を捧げ、酒宴に入った。和気あいあい、談論風発のうちに懇親会は進行、小畑四郎君の「近江町市場再開発」の話や大森三郎君(愛知県日進市)のハーモニカ独奏で大いに盛り上がり、例年にない充実した会となった。
 エピローグは越村君の音頭で校歌などを歌い、1年後の再会を約束して宮野君の一本締めで閉会した。今回も故宮林和彦君の夫人・富美子さんに出席してもらい、多くのスナップ写真を撮影していただき、参加者から謝辞がおくられた。

(園部 哲三・記)

一桜会恒例同窓会の模様/クリックすると拡大されます
 
泉丘9期関東地区同期会開く ・平成20年5月17日(土)
 風薫る5月17日(土)の午後、港区六本木5丁目のライブハウス「ホオキパ」を貸し切って、古希到来記念を兼ねた例会を開いた。今回の担当幹事は天日雄三郎君で32名の出席。会場の「ホオキパ」はハワイ語で、金沢弁に訳すと「ようこそおいであそばせ」の意味。今回のメインイベントは、リーダー天日君率いるハワイアンバンド「カウラナアイランダース」(早大ナレオハワイアンズOB)が生演奏して、杉森醇子さんがフラを舞うという趣向。ハワイアン演奏は、「小さな竹の橋の下で」や「ブルーハワイ」、オールデーズメドレーなど青春のメロディがたっぷり演奏され、楽しいダンスタイムもあって会を盛り上げた。
 幹事の塚本和也君の開会の辞、金沢からいつも出席する上丸満君のスピーチなどがあり、近況を肴に歓談の輪が拡がった。「金沢望郷歌」の歌詞が配られ「♪わがふるさとは金澤 夢を抱く街」を全員で熱唱した。最後は校歌を斉唱して楽しい時は瞬く間に過ぎた。次回幹事は森井博君に引き継がれた。

(西島幸夫・記)

 
 
一泉櫻美会美術展開く ・平成20年4月30日〜5月6日
 金沢一中・泉丘高校の卒業生で美術を愛好する人たちが催している「一泉櫻美会美術展」が、4月30日から5月6日までの一週間、金沢市のラブロ片町7階・アートシアターいしかわで開かれた。36回目となる今回は会員80人のうち55人が62点を出品、在校生美術部員10人のアクリル画も展示された。ゴールデンウイーク中の会期で多くの同窓生や市民が会場を訪れた。
 最年長の村田尚一さん(一中39期、90歳)の油彩「本多の森櫻章校跡地の桜」と粟野利雄さん(同40期)のパステル「花」は同会の双璧。藤井肇代表幹事(泉丘4期)の油絵「クワジマーラT」「同U」は、白山市桑島から出土した草食トカゲを蛍光塗料で描き、光を当てて鑑賞する異色作。院展作家・薄波靖子さん(同6期)の日本画「花火」はさすがの力作。水墨画の山川孝さん(一中49期)と写真の冨沢拓さん(泉丘18期)は、親子出品で話題を集めていた。
一泉櫻美会美術展の模様/クリックすると拡大されます
一泉櫻美会美術展の模様/クリックすると拡大されます
泉丘8期33Hが恒例のクラス会 ・平成20年2月15日(金)
 泉丘8期33ホームの平成20年度クラス会(燦々会)が2月15日(金)、KKRホテル金沢で20人が出席して開かれた。折からの寒波襲来で雪模様の荒れた天気だったが東京、千葉、鎌倉、大阪と遠来勢も元気に顔を見せ、泉丘魂は健在だった。
 宮本毅君の開会のあいさつ、平田一男君の乾杯の音頭で懇親会が始まった。しばし歓談の後、一人ひとりが近況を報告した。70歳を超えて多少の体力の衰えはあるが、それぞれ趣味を楽しみ、地域のために活躍している様子がうかがえた。校歌を斉唱、記念写真を撮り和気あいあいのうちに予定時間が過ぎ来年の再会を誓って散会した。語り足りない面々は二次会、三次会と流れて尽きぬ名残を惜しんだ。

(向川 功・記)

泉丘8期燦々会の模様/クリックすると拡大されます

関東泉寿会が新年例会 ・平成20年1月27日(日)
 関東泉寿会(泉丘10期)が発足して30回目となる平成20年度新年例会が1月27日(日)、東京・新宿の日本出版クラブ会館で開かれた。金沢2人、関西1人を含め34人が出席、元気な姿を確認しあった。
 昨年、幹事の長森敏秦君が亡くなったのをはじめ、これまで10人が鬼籍に入っているので、まず全員で「千の風になって」を歌ってご冥福を祈った。懇親会では中山修本部会長が近況を報告、8月25~26日には山代温泉で卒業50周年の記念同窓会を開くことを告げ、多数の参加を呼びかけた。関西の宮本チハヤ新会長も元気な仲間の様子を報告した。恒例のビンゴゲームや余興のフラダンス披露、金沢土産のかぶら寿しを味わい、「話しと笑い」のうちに時間が過ぎた。最後に校歌を大合唱し大窪紀吉君の「老人生活は明るい」という時事放談で大笑いのうちに無事修了、今年も参加者全員が『元気の素』を持ち帰った。

(金子兵衛・記)

関東泉寿会の模様/クリックすると拡大されます

泉丘52期生学年同窓会の報告 ・平成20年1月2日(水)
 泉丘52期の同窓会が平成20年1月2日(水)、金沢市の結婚式場「ヴィラ・グランディス ウエディングリゾート 金沢」で開かれ、147名が参加した。これまでも部活動やクラス単位での同窓会は時々行われていたが、学年全体としての同窓会の開催は初めてであり、部活動やクラスの垣根を越えた仲間たちとの久しぶりの再会に大いに盛り上がった。
 今回の同窓会は、我々卒業生のみ参加するという形をとったため、恩師の先生方にはビデオレターで出演していただいた。3年生の時に担任をしていただいた先生方を中心に、当時の思い出や我々卒業生へのメッセージなどを語っていただいた。上映中は懐かしい話や久しぶりに耳にする口癖などが次々と飛び出し、笑い声の絶えないひとときであった。次回の同窓会には、恩師の先生方にもぜひ出席していただきたいと思っている。

(小原一顕・記)

泉丘52期生学年同窓会の模様/クリックすると拡大されます
泉丘52期生学年同窓会の模様/クリックすると拡大されます
泉丘40期が初の同窓会 ・平成20年1月2日(水)
 泉丘40期初の同窓会が平成20年1月2日、金沢市のホテル日航金沢で開かれた。正月休みとあって関東や関西組はむろん、パリからも帰省を兼ねて駆けつけた仲間もあり、恩師7人を含め129人が集まった。
 幹事の柄田秀樹と眞鍋知子さんが司会を務め、恩師を代表して長柄勝美先生があいさつ、続いて高校時代生徒会長だった北村潤一君の乾杯の音頭で懇親会が始まった。卒業20年目にして初の同窓会なので、名札でお互いを確認する光景がしばらく続いた。飛び入りの近況報告に歓声がわき、パソコンでの高校時代のスナップ写真披露で一段と盛り上がった。
 応援団員によるエール、校歌斉唱のあと、石田毅士郎先生が中締めをして閉会したが、中島一也君が店長を務める金沢駅ビルのカフェでの二次会にも70人余が出席した。

(柄田秀樹・記)

泉丘40期生学年同窓会の模様/クリックすると拡大されます