一泉同窓会

　泉丘33期の平成26年新年同窓会が1月3日、金沢スカイホテルで開かれ、正月帰省者を含め40人が集った＝写真＝。今年は秋の一泉同窓会総会･懇親会運営の幹事期であり、今井朋人実行委員長が「本番に向けて仲間をさらに増やし、30数年ぶりの‘文化祭’のつもりで大いに楽しみながら会を成功させよう」と決意表明して協力を呼びかけた。続いて東京から帰省して参加、この日51歳の誕生日を迎えた和泉宏君の乾杯の音頭で、宴会となった。
　恒例の「全員ひとこと近況報告」の後、私･植村が昨年の創立120周年記念パーティの幹事を務めた32期から引き継いだ運営の注意点などを報告、メモの中から一中・泉丘の伝統がきちんと引き継がれていることを改めて実感した。さらに、2年前に関東一泉同窓会の代表幹事を務めた中嶋敦史君からも「先輩諸氏から33期の力量を問われかねないからみんなで知恵を出し合おう」と檄が飛び、10月15日に向け士気が高まった。
　二次会のもほとんどが参加、高校時代の思い出話にも花が咲き、遅くまで楽しい時間を過ごした。