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泉丘13期の33ホームがクラス会       ・平成29年8月24日

 泉丘13期33ホームのクラス会が8月24日正午から、金沢駅前のANAクラウンプラザホテル金沢の「花梨」で開かれた。卒業時は44人だったが現在物故者6人、不明1人で36人(県外13人、県内23人)が健在である。そのうち県外から神戸の小川徹君と軽井沢の清田則道君、県内から大島(木呂場)和子さん、木谷泰子さん、新谷渉君、中川忠君、埜谷勉君、古田栄昭君、そして幹事の荒清峯夫君と米村(三宅)和子さんに私・関淳一の11人が出席した=写真=。
 宴は進行役の荒清幹事の開会の言葉と私のあいさつと乾杯の音頭で始まった。まず13期全体の物故者に黙祷を捧げ、各自2分間のスピーチとなったが、徐々に酒気を帯びて喋るは喋るは。中華料理に舌鼓をうち、昔聞き得なかった話の続出でタイムオーバーの連続。和気あいあいの内に含蓄のある話も披露されてアツと言う間に2時間が過ぎ、お開きの時間となった。
思い出話をまとめると、決して成績の優れたクラスではなかったが、担任の浜名久雄先生は快活で運動部の人も多く、明るくて笑いも絶えなく学年でも目立つ教室だった。そのような面々が年を経て、功成り遂げた話は聞いていても痛快だった。
 散会後、女性3人と荒清君と私の5人で母校を訪れた。中山一郎一泉同窓会事務局長の案内で県立高校では母校にしかない立派な講堂や、エレベーターで5階まで上がるなど校舎を一巡。私たちの時代の建物は図書館だけだったが、初の母校訪問に懐かしさを感じた。また、夏休み中なのに大勢の後輩たちが学校全体にあふれ、創立記念祭の準備をしている姿がエネルギッシュでうれしかった。
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