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難関大合格の卒業生44人が母校で後輩たちにアドバイス

令和3年3月19日

今春、泉丘を卒業して難関大学に合格した73期生44人を母校に迎えての「卒業生と語る会」が3月19日午前、1、2年生の各教室で行われ、先輩たちの親切なアドバイスに後輩たちは早くも目指す大学に向けての心構えを新たにした=写真=。

卒業生たちは、まず2限目に4〜5人ずつ10組に分かれて1年生の教室を訪れた。教壇での自己紹介から始まり、勉強の仕方や部活との両立法など後輩たちに伝えたいことを話した。後半は生徒たちが希望する卒業生の周りに集まり苦手科目の克服の仕方や参考書の選び方などについて親しく聞き、恋愛についての質問では「出会いはあった方が良いと思う」との答えに笑いが広まる一幕もあった。また、大学・学部選びでは「早いほど良い。各大学によって出題傾向が異なるので、早くから対処した方が良い」との話もあった。

卒業生たちは3限目にはグループを組み替えて2年生のクラスに入り、同じように経験談を語った。

「卒業生と語る会」に出席してくれた73期生の入学予定大学と人数は以下の通り。

◆東京大学 7名◆京都大学 8名◆大阪大学 8名◆名古屋大 4名◆東北大学 3名◆神戸大学 3名◆北海道大学 2名◆奈良女子大 1名◆九州大学 1名◆東京工業大学 2名◆金沢大学 5名

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