泉丘13期生の1年次17ホームのクラス会が4月8日、金沢駅近くのキャッスル・イン金沢で担任の普神貴行先生を迎えて開かれた。上田昭幹事長のこだわりで開催日は毎年、希望に溢れて泉丘校の校門をくぐった入学式の日となっている。 10人の参加者のうち県外勢は、千葉からの石橋和也君と50年ぶりに福井からの田川専照君の2人。当時のクラス集合写真を見てすぐにタイムスリップ、懐旧談や近況報告に花が咲いたが、やはり歳のせいか一段と盛り上がったのは健康法。最後は普神先生にお願いしてドイツ語で「菩提樹」を歌っていただいた。 来年のこの日にはさらに多くの級友と再会できることを期待しつつ、春宵一刻値千金・桜満開の夜は散会となった。
(高木邦雄・記)