一泉同窓会

　三馬一泉同志会の22回目の総会・懇親会が6月25日、金沢市久安2丁目の魚料理「夢太郎」で13人が出席して開かれた＝写真＝。総会では角信平会長（泉丘5期）が「どこよりも先に発足した地域同窓会を、皆さんの熱意でいつまでも続けてもらいたい」とあいさつ、役員改選では6年間会長を務められた角氏が常任顧問に退き、副会長の大西俊治氏（同７期）が新会長に選ばれた。大西氏は「21年前に発起人に名を連ねた一人として、沢山の地区同窓生が集う会にしたい」と述べ、協力を要請した。
　懇親会は久々に顔を見せられた太田重雄さん（一中50期）の乾杯の音頭で始まり、美味な魚料理に舌鼓を打ちながらお酒も進んだ。話題は三馬校下の発展策にまで及び、地域同窓会ならではの楽しい雰囲気に終始した。最後は田中一郎副会長（泉丘８期）の「来年も元気で集まろう」との中締めで散会した。

（庶務・北島利男＝泉丘８期＝記）