一泉同窓会

　泉丘46期の初めての同窓会が8月12日夜、金沢駅前のフォーラス内「スタンド・アンド・オアシス」で立食パーティ形式で開かれた。今様のフェースブックとラインを使っての呼びかけに118人が集まり、恩師6人を含めた124人が旧交を温めた＝写真＝。
　浜本圭也君と夏栗（平野）裕規子さんの司会で始まり、桜町征布代表が歓迎のあいさつと一泉同窓会の仕組みについて説明した。次いで大阪から来てくれた南元博君の乾杯発声で酒宴に入った。高校卒業以来23年ぶりの顔合わせとあって直ぐに話に花が咲いた。
　出席された恩師は1組の能沢正夫、２組の宮崎謙治、５組の梶本逸子、９組の畠中正樹、10組の吉村和人先生と国語の鬼原直子先生の６人で、歓談の途中に女子のクラス代表などから花束を贈り、順にあいさつをいただいた。最後に校歌を斉唱、３年後の再会を誓ってお開きとなったが、みんな懐かしくてアッと言う間の２時間半だった。すぐ近くに場所を変えての二次会にも70人余りが出席、もう一度盛り上がった。