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泉丘4期が思い出に残る最後の同窓会 ・平成29年7月15日 泉丘4期最後の同窓会が卒業65周年記念を兼ねて7月15日の昼、金沢ニューグランドホテルで開かれ、39人が出席して名残を惜しんだ=写真=。
藤井修副会長の司会でまず179人(男136人、女43人)の霊に黙祷を捧げ、亡き友を偲んだ。総会後の恒例懇親会は三野裕顧問の乾杯で始まり中村外茂治君の謡曲、長谷川芳子さんの新舞踊に続いて藤岡昭彦君が「ガマの油」を熱演、さらに関西代表の木戸上純子さんの熱弁があって大いににぎわった。 遠藤喜代さんの懐かしい昭和の歌声も最後と言うことで、みんなで舞台の内外に入り乱れて大いに歌い踊った。このように盛り上がったのは初めてで中締めに立つのがもったいないほど。出席者の心に残る同窓会となった。 山崎昭一郎会長の閉会のあいさつには心打たれるものがあり、藤井副会長や米永時雄幹事をはじめ世話役の皆さんのおかげで最後にふさわしい良い同窓会が開けたと感謝している。 (坂井治三郎・記)
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