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2008年

泉丘13期有志がボランティア倶楽部を発足

泉丘13期(昭和36年卒業)の有志45人で作った「36会ボランティア倶楽部」(米田勇一世話人)が、今年5月から活動を始めた。
 定年後の日々の生活を充実させるため、行政などが実施する公共施設や海岸・河川のクリーン活動、栽培活動、里山運動などに年5〜6回参加して地球環境の保全・温暖化防止に少しでも役立つことを願い、昨春(平成19年)から同期生に参加を呼びかけていた。
 「作業の後に、このように爽やかな気分がやってくるとは思いもしなっかた」と参加者の一人が感想を述べているように5月25日の金沢市専光寺、6月22日の白山市徳光、7月13日の内灘海岸=写真=のクリーン活動に参加、仲間もだんだん増えて45人になった。そのため参加者が集まりやすいよう泉丘高校の校章入り「のぼり旗]を作った。
 同会は活動拡大のため13期だけでなく広く一泉同窓生の参加を呼びかけている。希望者は米田(電話076−274−5546)まで連絡を。

(泉丘13期 米田勇一・記)

泉丘29期関東地区同期会開く ・平成20年7月18日(金)

 泉丘29期の関東地区同期会が7月18日(金)、東京・九段北の「アルカディア市谷」で開かれ、28人が出席した。29期は今秋、関東一泉同窓会の50周年記念総会・懇親会の幹事役を仰せつかっており、会場下見と同期生の結束を兼ねての開催だった。
 西村実代表幹事と矢来慶治副代表幹事があいさつ、これまでの準備会の様子が報告された。久しぶりに顔を合わせるメンバーも加わったせいか、月例の幹事会とは異なった和やかなムードの中、高校時代や郷里の話題を懐かしむうちに予定の2時間があっという間に過ぎ、10月15日(土)午後6時からこの会場で開催する関東一泉同窓会の成功を誓い合って散会した。
 なお、2008年度の関東一泉同窓会の公式サイトは既に立ち上がっており、URLは「http://www4.ocn.ne.jp/~k-issen/11.html」。8月中旬には関東地区在住の会員に案内状が送られる。
(梅田 毅・記)

恒例の三馬一泉同志会開く ・平成20年7月9日(水)

 三馬一泉同志会の第20期定期総会が7月9日(水)、金沢市野町4丁目の割烹「むとう」で13人が出席して開かれた。
 初めに角信平会長(泉丘5期)が「今年は残念ながら出席者が少なかったが、一中・泉丘の母校愛で結ばれた三馬地区の会であり、いつまでも続けていきたい。皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ、北島敏男幹事(同8期)の司会で前年度決算、今年度予算案などを審議した。
 続く懇親会は、最年長の平松昌司さん(一中49期)の乾杯の音頭で始まった。すぐに座をめぐっての懇談となり、一中から泉丘25期までと幅広く、それぞれの在学時代の思い出話や地域の話題に花が咲き、にぎやかなうちに2時間半が過ぎた。最後に大西俊治副会長(泉丘7期)が「来年も元気で集まろう」と中締めして散会となった。
(北島敏男・記)

盛大に28回目の関西一泉同窓会 ・平成20年6月7日(土)

関西一泉同窓会の第28回(平成20年度)総会が6月7日(土)の午後、JR大阪駅ビル20階のホテルグランヴィア大阪・鳳凰の間で90人が出席して開かれた。金沢からは一泉同窓会の蚊谷八郎会長(泉丘14期)、普神貴行副会長(同2期)、中山一郎事務局長(同10期)、山下一夫泉丘高校校長(同19期)、恩師の石田武美先生(同12期)が参加、村上明石川県大阪事務所所長もお祝いに駆けつけた。… 

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一中50期が和倉で同窓会 ・平成20年6月6日(金)

 金沢一中50期生の同窓会が6月6日(金)、和倉温泉「美湾荘」で開かれた。直前に病気で来れなくなった人もあり、昨年の白山市・白峰の同窓会より3人少ない13人の集まりだってが、それだけに出席者たちは和倉まで来れた喜びをかみ締め合った。
 金沢駅西口に集合、まず迎えのバスで和倉温泉までの旅を楽しんだ。旅館に着くと早速一風呂浴びてくつろぎ、一別以来の話に花を咲かせた。… 

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