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一桜会が恒例の同窓会 ・平成19年5月23日(水)〜24日(木) 一桜会(昭和19年卒、一中51期)の平成19年度同窓会が5月23日、白山市瀬戸の「「かんぽの郷」」一泊で開かれた。関東2人、関西3人、中部2人に地元11人の計18人が出席した。
恒例の記念写真は、昨春の同窓会直前に急逝した宮林和彦君の奥さんの富美子さんが撮影され、その仕上がりに興味と大きな期待が集まった。次いで室谷與三松幹事から物故者の報告があり、その冥福を祈って黙祷を捧げた。続いて関東代表の北中久一君の音頭で乾杯し、酒宴に入った。今回は体調を崩していた西村茂男君、近江町市場の近代化で多忙の小畑四郎君が何とか頑張って出席、宮林夫人の参加もあって会が大いに盛り上がった。各人各様の話も弾み、楽しい団欒のうちに予定の時間もあっという間に過ぎた。応援歌、校歌を歌い、関西代表の宮野良雄君の中締めで再会を約束して閉会した。 (園部哲三・記)
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