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盛大に27回目の関西一泉同窓会 ・平成19年6月2日(土) 関西一泉同窓会の第27回(平成19年度)総会が6月2日午後、大阪・城見のパノラマスカイレストラン「アサヒ」で110人が集まって開かれ、旧交を温めた。金沢からは泉屋利郎(泉丘14期)、普神貴行(同2期)一泉同窓会両副会長、中山一郎同事務局長(同10期)、鈴森庸雄校長(同18期)、恩師の鍛治秀雄氏(同3期)、倉田正明氏が参加、盛会を祝った。
初めに片瀬貴文関西一泉同窓会会長(一中55期)が、母校の近況を知らせるパンフレットを手に「今年も東大へ14人、京大には過去最高の23人が合格、先輩としてもうれしい限りである」とあいさつ、これを受け、今春母校に就任した鈴森校長が「着任してまだ2ヵ月だが、一中・泉丘の伝統の重さを肌で感じる毎日である。今年度も全教職員が一体となり期待に応えたい」と述べた。泉屋副会長も「同窓会は母校発展のための支援機関であり、関西在住の皆さんにも理解を賜りたい」と訴えた。 懇親会は浅野和男氏(一中54期)の乾杯の音頭で始まった。泉丘27期の高瀬誠一君と同39期の島林和夫が司会を務め、歌あり、ラッキープレゼントありで楽しく進み、一中・泉丘の校歌を大合唱、柚木宏関西一泉同窓会副会長(同6期)の中締めで名残を惜しんでの閉会となった。 語り足りない同窓生たち約40人は、今年も二次会の会場となった北新地の「珠洲」(松尾ゆきえさん経営・通信12期)に集まり、もう一度盛り上がった。 |
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