平成20年度の松任一泉同窓会総会・懇親会が11月23日(日)、白山市西新町のグランドホテル松任で60人が出席して開かれた=写真=。 松田栄司さん(泉丘27期)の司会で物故者に黙祷を捧げ、福住孝会長(一中57期)が「人生は思い出の積み重ねである。今日の集いをよき思い出の一つに加えて欲しい」とあいさつ、山下一夫校長(泉丘19期)が母校の近況を報告した。続いて同市在住の日本舞踊家・藤間信乃輔さんが「清元 玉兎」を披露、和の心に浸った。 懇親会は青木桂生副会長(同13期)の開宴の辞と水谷昭一泉同窓会副会長(同7期)の乾杯の音頭で始まった。いつものようににぎやかな歓談の中、恒例のビンゴゲームでさらに盛り上がった。
最後に一中、泉丘の両校歌を合唱、中山幸昌副会長(同9期)が「来年もこの場に集おう」と締めて散会となった。
(松本雅治=泉丘42期・記)