1月の最終日曜日恒例の関東泉寿会(泉丘10期)新年会が1月30日、いつもの日本出版クラブ会館で開かれた。金沢から泉寿会副会長の長瀬直義君ら5人、兵庫県から宮本チハヤ関西泉寿会会長が駆けつけ、総勢36人の出席となった=写真=。 酒宴は木村征士君の乾杯の音頭で始まった。今年は加藤修君が高校卒業以来53年ぶりに初めて顔を見せ、しばらくは加藤君に話題が集った。ビンゴゲーム、日本舞踊、フラダンスと元気が出る余興が続き、ふるさと土産の「かぶら寿し」に舌鼓を打ちながら有意義なひと時を過ごした。最後に校歌を歌い、大窪紀吉君の締めの話「限られた人生、深刻に考えずに楽しもう」に大喝采をして閉会した。
(金子兵衛・記)