一泉同窓会

　泉丘8期33ホームのクラス会「燦々会」が7月27日、金沢市広坂１丁目の「石亭」で1年半ぶりに開かれた。ホテルでのマンネリ開催をやめ、金沢らしい場所で楽しもうという鈴木一男代表の意向に幹事一同が賛同したもので、関東から宮本毅、今田尚俊、岩上誠次君、大阪からは山口煦子、愛知県から住田明子さんらが参加、総勢21人が顔を見せた＝写真＝。
　集いが始まると高齢世代から高校時代に戻ったようで、今回もまた36ホームの大谷信夫医師を講師に招き「後期高齢期への対応」をテーマに大局的な講話を聞いた。さらに、現代の名工・奥田勝将君が加賀友禅のハンカチ、世話人らがコーヒーやドジョウの蒲焼を振る舞て遠来の友をもてなした。

（渡辺元彬・記）