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創立124周年の一泉総会・懇親会も1000人超えの大盛況 ・平成29年10月15日 創立124周年記念・平成29年度の一泉同窓会総会・懇親会は創立記念日の10月15日夜、金沢駅前のANAクラウンプラザホテル金沢で開かれた。今年の幹事期・泉丘36期は旧校舎に学び、新校舎を巣立った。その思いから選んだテーマは「輝ける新しい世代への架け橋に」。この呼びかけに参加した一中45期から泉丘65期までの1000人を超える同窓生たちは、輝ける未来に向けて母校の伝統を紡いでいくことを誓い合った。
久々に登場した母校合唱部のさわやかな歌声で幕を開け=写真=、総会の冒頭、清水義博会長(泉丘22期)は「来年は泉丘70周年の節目の年。野球部の甲子園出場を期待したい」と檄を入れ、宮ア栄治校長も「皆さんの後輩は元気です」と文武両道に頑張る後輩たちの様子を報告した。 懇親会の司会は36期の角野達洋君と源恭子さんが務め、チェロの細川文さん(43期)とピアノの田島睦子さん(44期)の華麗な演奏で始まった。続いて蚊谷八郎前会長(14期)の発声で乾杯、にぎやかな酒宴となった。途中、36期有志のウクレレ演奏でフラスタジオ・カリコのフラが披露され、女性副会長の大砂雅子さん(26期)や竹澤敦子さん(29期)も舞台上で手ほどきを受けた。また、応援歌と一中・泉丘の校歌は胸が熱くなるような大合唱となり=写真=、今期で職を辞する中山一郎事務局長に対して36期を代表して原田恵さんから感謝の花束贈呈のパフォーマンスもあった。 恒例の担当幹事引継式で36期の北村彰英実行委員長が渋谷英利、浦淳両副委員長と共に登壇してお礼のあいさつを述べ、来年度の37期・村上啓太実行委員長が「泉丘70周年にふさわしい集いにしたい」と決意表明した。最後に林隆信副会長(22期)の発声で3本締めを行って閉会した。 |
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