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一泉野球部OB会が母校を訪れ現役生に激励金贈る

令和2年7月17日

一泉野球部OB会の能崎晋一副会長(泉丘35期)と結城一隆幹事長(同42期)が7月17日、母校・泉丘高校のグラウンドを訪れ現役選手たちを激励した=写真=。

例年は夏の甲子園・県大会に向け、保護者会主催で激励会が開かれているが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため大会そのものが中止となったため、OB会単独での選手激励となった。

能崎副会長は「コロナ過のため甲子園大会は中止となったが、石川県独自の県夏季高校野球大会が開かれることになった。野球が出来る喜びを感じての全力プレーを期待する」と述べ、宮園翔伍主将に激励金を手渡した。

なお、昨秋ベスト8の泉丘はシード校として県夏季大会出場、23日に小松・弁慶球場で金沢高校と対戦したが、残念ながら0対9で七回コールド負けした。

(土倉拓樹=泉丘45期・記)
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