母校・泉丘校の男子ハンドボール部がインターハイの石川県大会で36年ぶりに優勝=写真=、女子も3位でそろって2年連続北信越大会に出場する。 平成21年度高校総体ハンドボール石川県大会は6月4日から7日まで、県総合スポーツセンターで行われた。4月の春季大会で優勝した泉丘の男子は、1回戦で金市工を36−24で破り、2回戦は県工に28−26で辛勝、準決勝は小松工に27−19で圧勝、7日の決勝は春と同じ寺井が相手となり前半13−8、後半13−11の26−19で見事優勝した。 一方、女子は準決勝で小松商に18−30で敗れたが、北信越代表決定戦では錦丘を19−17で破り代表の座を得た。 北信越大会は6月21、22日に同じ会場で行われる。