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同窓会と学校の代表12人が参列して物故者慰霊祭令和2年10月15日
一泉同窓会の令和2年度物故者慰霊祭が創立127周年記念日の10月15日午後、母校の厳霜碑前で行われた。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため同窓会のほとんどの行事が中止となっているが、亡き同窓生や亡き師の霊を慰める慰霊祭の継続を願う強い声を背景に、同窓会や学校側の代表12人が列席して挙行された。 一泉同窓会の幟旗2本が掲げられた碑の前に祭壇が設けられ、金沢市の本多町にあった一中時代の氏神・石浦神社の長谷吉慶宮司が、合祀されている亡き同窓生と教職員約1万600人の霊の安寧と同窓会、学校のますますの発展を願って祝詞を奏上、清水義博一泉同窓会会長、宮本雅春校長ら参列者が順に玉串を捧げて亡き師や級友・先輩の冥福を祈った=写真=。 代表参列者は次の皆さん。 〈同窓会〉 |
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