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厳しい暑さの中、まちなかを練り歩く 一泉行列に150人が参加令和7年度「一泉行列」は8月29日に行われ、生徒や教職員、同窓生ら約150人が石川県教育会館で出発式を行った後、四高記念公園から香林坊、片町を経て泉丘高校校舎まで約4.2キロの道のりを思い思いの服装で行進した。 行列は、昭和12(1937)年、金沢一中が金沢市本多町から現在の泉丘高校がある泉野出町に移転した際、一中生たちがシンボルである「厳霜碑」を大八車に積んで市中を行進し新校舎に向かった行列を再現することで、「一中魂から泉丘魂」への継承をアピールするのが狙いで、約30年にわたって続いている。 |
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