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泉丘26期古希同窓会を開催

10月14日(火)、「泉丘26期古希同窓会」を金沢ニューグランドホテルにて開催しました。共に古希を迎えることが出来た喜びを共有しようと、地元のみならず遠くドイツ・九州・関西・関東の各地から109名の参加がありました。卒業以来50年ぶりの再会となった同窓生も多く、再会を喜び合う笑顔と会話に溢れました。同ホテル内ラウンジでの2次会には73名が参加、次回、喜寿の開催を期待しつつ、最後まで名残惜しい会となりました。

昨年11月に開催された関東一泉同窓会に参加した26期有志と金沢在住の同期生が発起人となり、1年間の準備期間を経ての開催となりました。

大砂(鏑木)雅子(一泉同窓会副会長)司会のもと会が始まり、冒頭、川瀬真人さん(関東一泉同窓会26期代表幹事)の開会宣言、大久保(多賀)千恵さん(関東一泉同窓会監事)の挨拶、温井伸さん(一泉同窓会副会長)の乾杯の辞、物故者への黙祷を行い懇親会に移りました。「ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳」などの「18歳と81歳の違い」(「笑点」の「大喜利コーナー」から)を表示し、高校時代のドキドキを思い出し大爆笑も起こりました。宮崎謙治さん(一泉同窓会26期代表幹事)の中締め、校歌斉唱、全員での記念撮影を経て、時間の経つのを忘れるほどの盛況のうちお開きとなりました。

同窓会に先立ち、同日14時から31名が母校を訪問、見学を行いました。諸野普一泉同窓会事務局長に学内を案内・説明いただきました。啓泉講堂に集合し、かつての校舎周辺の航空写真を基に母校のこれまでの変遷を伺い、現校舎の体育館・教室・食堂・中庭等、中間試験中の放課後、学内に残って勉強する在校生に配慮しながら年月の経過を実感する見学となりました。また当日、大塚作一さんが撮影した学校見学の写真を同窓会1次会でスクリーンに投射し、参加できなかった方にも紹介しました。

泉丘26期 大砂雅子 記

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