縦糸企画

第7回関東一泉縦糸交流会開催報告(2024/9/21)

3月3日の第6回交流会に続き、今年2回目の第7回縦糸交流会が令和6年9月21日に新宿区の四谷スポーツスクエア会議室で開催された。講師は泉丘42期のジェニユイン・パートナーズ(株)代表取締役社長の川端敏弘氏で、「知って差がつく資産運用の成功法則」というテーマで行われた。詳細な資料を基に

  1. 人生100年時代の日本、今どうなっている?
  2. 人生にはお金が掛かる⇒どれくらい?どうする?
  3. 知って差がつく資産運用⇒資産寿命を延ばす なにに?どうやって?
  4. 非課税特典も有効活用しよう! 
  5. 資産運用で成功するための考え方

などの話があり、質疑応答も行われた。最後に川端氏からは、「投資はギャンブルではありません。成長する資産に投資しましょう。そして投資の3つのルールを守りましょう。

  1. 時間分散(ドルコスト平均法の考え方)
  2. 資産分散(リスク・リターンのバランスを意識し、攻めの資産と守りの資産をバランスよく分散)
  3. 長期投資です。何事も成功するには専門家が付くことが重要です… 
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5年ぶり復活。第6回関東縦糸交流会開催報告(2024/3/3)

新型コロナ禍で中断していた縦糸交流会が5年ぶりに復活して令和6年3月3日に中央区京橋イオンコンパス東京八重洲会議室において開催された。講師は関東一泉同窓会副会長 斉藤秀之氏[泉丘37期](公益社団法人 日本理学療法士協会会長)で、「理学療法士の仕事と介護予防〜理学療法士のアドバイザーを持とう!」という内容で行われた。

詳細な資料を基に

  • 地域包括ケアシステムとは地域住民を生活視点でケアする事
  • リハビリテーション医療の役割 急性期 回復期 生活期
  • 通所リハビリ 訪問リハビリ
  • 自己流から正しい知識で介護予防へ
  • 災害現場での活動 避難所における介護予防活動
  • 理学療法士とは障害に苦しみ悩んでいる患者の生き方を援助し、安心・安全な移動・歩く力を支援する専門家
  • ゆりかごから墓場まで理学療法が関与できる

などの話があり、質疑応答も行われた。

最後に斉藤氏からは「私たち理学療法士は、皆様の人生に寄り添い、自立を支援し、「ぴんぴんころり」即ち尊厳ある終わり方を実現し、自分の足で立つ・歩く生き方を支え、全ての世代の方の健康を実現するために、皆様の健康と幸福に寄り添って参ります」というまとめの挨拶が行われた。

交流会の終了後には、皆で東京駅近くの中華料理店に移動して懇親会が行われ、参加者全員の自己紹介を行うなどして、和気あいあいとした中で交流を深めた。

第5回交流会開催報告(2019/6/22)

関東一泉同窓会の「縦糸企画」(先輩と後輩の絆を深める企画)の「関東一泉同窓会・第5回交流会」が、令和元年6月22日午後3時よりアットビジネスセンター東京駅において開催された。講演は、30期の米村和弘氏(元三井住友銀行営業部長・現且コ町クリエイト営業部長)による「相続への備え」と、41期の中川千英子さん(脚本家)による「大切な人へ残す、伝える文章のコツ」であり、参加者は約50名だった。

 

まず30期の米村氏からは、「相続への備え」という事で、詳細な資料を基に、

初級編 相続税の基本として税金計算の基本

中級編 4つの相続税対策 @納税対策、A分割対策、B移転対策、C評価対策

上級編 @賃貸物件の贈与、A賃貸物件の建築・建て替え・一部売却、B家族信託、C土地信託、

という盛りだくさんな内容を、ユーモアを交えて分かりやすく説明してもらった。参加者の皆さんは、楽しい説明を聞くと同時に、大事なポイントは資料にメモする等、誰もが経験する相続の備えについて真剣に学んでいた。

 

次に41期の中川さんからは、脚本家として「大切な人へ残す、伝える文章のコツ」というテーマで講演してもらった。中川さんの主な作品にはTBSドラマ「ホテルコンシェルジュ」、映画「きょうのキラ君」「10万分の1」、NHKの朝ドラ「マッサン」「べっぴんさん」のノベライズ本などがある。中川さんは、心を動かす文章のコツとして、@音読しよう、Aボールの緩急を使い分けようという事を具体的に話し、特にB絶対に感動させたいあなたのための秘密テクニックについては、ハリウッド式3幕構成という事を、あの名作の「ローマの休日」を例にとって説明し、参加者は名場面を思い浮かべながら、そういう事だったのかと感心しきりだった。

 

その後、場所を移動して懇親会を開催し、事務局長の30期田中巧君の名司会のもとで、お酒を酌み交わしながら盛り上がり、先輩と後輩の絆を更に深くした1日だった。

 

第4回交流会開催報告(2018/12/8)

関東一泉同窓会の縦糸企画・第4回交流会が、平成30年12月8日午後5時より、中央銀座通りLEN サブホールにおいて開催された。今回のテーマは、「目の健康について」で、講師は当会の現役眼科医の李俊哉院長(日本橋にある「り・としや眼科クリニック」、泉丘30期)でした。

冒頭北川会長から、李院長が急遽高知にある分院に行かなければならなくなり、本日は事前に撮影されたビデオでの講演となることの説明があった(事前のビデオ撮影は、ビデオ制作の仕事をしている泉丘30期の田中般君が担当した)。


李院長からは、分かりやすいパワーポイントによる資料や画像で、

  • 眼は全身の鏡・心の窓
  • 40歳からが節目
  • 眼は脳の一部
  • 視力と視野
  • 視野異常、屈折異常、角膜疾患
  • 白内障と手術について
  • 加齢黄斑変性について
  • 緑内障の視野と眼底
など、日頃なかなか専門の眼科医に時間をかけて聞けないような話をじっくりと聞くことができた。 また事前に会員から質問を受け付けており、誰もが罹患する可能性のある白内障の最新の手術方法や費用について質問があり、李院長からは丁寧な回答がなされ、麻酔により手術はほとんど痛くないという説明に、出席した33名の会員は皆一様に安心した様子であった。

講演会終了後は、同じ会場で懇親会が行われ、金沢から参加された泉丘22期の諸野先輩から泉丘高校の「社会人と語る会」への協力依頼があり、マジシャン小梅さんによるマジックショーでは、目の前で誰もが驚くマジックの数々が披露され、拍手喝采だった。最後に泉丘11期の徳田先輩による締めの挨拶が行われ、今回も先輩と後輩の絆を強くした1日だった。

関東一泉同窓会 第4回交流会(健康企画第2弾) 開催のご案内

関東一泉同窓会
会長 北川 秀二

I. はじめに

関東一泉同窓会の会員の皆様におかれましては、時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。

さて今回の交流会は、健康企画第2弾で、現役の眼科医から目の健康の話をしてもらいます。講師は、「り・としや眼科クリニック」李俊哉院長(泉丘30期)です。白内障や緑内障といった誰でも罹る可能性のある病気から、目でわかる体の健康の話など、普段は聞けない目の健康に関する講演を予定していますので、どうか奮ってご参加ください。

また後半は、ちょうど12月ですので、大忘年会と称してマジシャン小梅さんによるマジックショーを見ながら、楽しく1年を振り返り、先輩と後輩の絆を深めたいと思います。今回は、会場の関係で先着50名とさせていただきますので、早めにお申し込みください。では宜しくお願いします。

 

II. 実施概要

  1. 内容:
    • 前半 講演会「目の健康について」 講演者 眼科医 李俊哉氏(泉丘30期)
    • 後半 忘年会(マジシャン小梅さんによる楽しいマジックショーあり)

  2. 日時:
    平成30年12月8日(土) 17:00〜20:30 (受付開始16:40〜)

  3. 会場:
    中央銀座通りLEN 〜サブホール〜
    中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル6階
    地下鉄有楽町線 銀座一丁目駅 9番出口(地下から直結) 徒歩1分
    [電話] 03-6427-5800
    ホームページ→ https://www.kasikiri-party.com/space/?id=1449478012-940841&area_sa=23

 

III. 申込方法等

(1) 会費:

  • 6,000円(飲み放題付きの着席パーティープラン)

 

(2) 申込方法:

ご出席いただける方は、関東一泉同窓会事務局のアドレスに以下を明記して11月20日(火)までにメールにてお知らせください。

  1. お名前
  2. 参加人数
  3. ご使用のメールアドレス
  4. (質問のある方は)質問の内容

関東一泉同窓会事務局 e-Mail: kanto.issen.bureau@gmail.com

ご不明の点がありましたら、上記メールにお問い合わせください。

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