関東一泉同窓会会長挨拶

ひろげよう 一泉の和  ふかめよう 一泉の絆

 平成28年10月29日に開催された第58回関東一泉同窓会総会におきまして、第8代会長に選出されました泉丘30期の北川です。第7代新谷修会長の後を受け、微力ではございますが、関東一泉同窓会の発展のため努力いたしますので、ご支援の程宜しくお願い致します。

関東一泉同窓会は、「会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与する事」を目的として昭和33年に設立され、毎年50歳の期が担当幹事となり、代表幹事を中心として各担当幹事期が「先輩達を追い越せ」という意気込みのもと、毎年素晴らしい総会・懇親会を開いてきました。

これからの関東一泉同窓会は、この年1回の総会懇親会とは別に新しい事業にも取り組んでいきたいと思います。私は、同窓会で大事なのは、「横糸」と「縦糸」だと思います。「横糸」は同期の絆ですから、これは各期の幹事が中心となり、どの期もしっかり築かれています。あとは「縦糸」すなわち先輩と後輩の絆を深めていく事業を行いたいと思います。

例えば年に2回程度、「関東一泉交流会」という集まりを開催して、先輩達の経験談をお聞きしたり、関東で頑張っている先輩と後輩達とが気軽に語り合い、杯を傾けながら金沢に想いを寄せる場を作りたいと思います。そして将来的には関東一泉人脈のネットワークを築き、現役高校生からの将来の仕事に関する問い合わせにも対応できるようになればと考えています。

関東一泉事務局の設置、関東一泉本部会計の創設、対外的交流事業に対する継続対応など、これから役員の皆様と共に関東一泉の発展と会員相互の交流のために努力いたしますので、どうか1人でも多くの会員の方に御参加いただき、関東一泉の和を広げ、絆を深めてくことにご協力の程、宜しくお願い致します。

関東一泉同窓会会長 北川 秀二(泉丘30期)

北川会長