【関東一泉同窓会が取得する個人情報に関する個人情報保護方針】
個人情報保護法の第1条には「この法律は、高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることにかんがみ、個人情報の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定めることにより、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする」とあります。
関東一泉同窓会でも、この法律に従い、個人情報は、「個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものである(法第3条)」ことを認識して、その保護の徹底を図りたいと思います。
- 個人情報の取得 : 同窓会は、その目的達成のために必要な情報を、各同窓生の同意を得た上で、取得します。
- 個人情報の利用目的の特定及び利用の制限情報 : 取得に際しては、情報の利用目的をできるだけ特定し、それを明記します。また、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を利用することはいたしません。
- 個人情報の第三者への提供の制限 : 同窓会は、第三者(会員以外の第三者のみならず同窓会員個人も含む)から会員の個人情報提供の要請には、法第23条に規定されている場合を除き、本人の同意を得ることなく応じることはありません。ただし、同窓会からその会員に、当人のID、期、メールアドレス等の個人情報開示要請があった旨を連絡します。
- 個人情報の安全管理措置 : 同窓会は会員の個人データが常に正確かつ最新のものとなるよう、会員に協力を求めるとともに、その漏えい、滅失、または毀損阻止のために必要な安全管理措置を講じます。また、個人情報の取扱いを委託する必要が生じたときも、受託者に対して、必要かつ適切な監督を行います。
- 苦情の申し出 : 同窓会は、会員本人から苦情の申し出が同窓会事務局にあった場合、迅速かつ誠実に対応します。
- 個人情報保護指針の改定 : 同窓会は、個人情報を正確かつ安全に取り扱うために、定期的あるいは必要に応じて個人情報保護指針を改定することがあります。
【関東一泉同窓会が取得、保有する個人情報の利用目的】
1.関東一泉同窓会の会員本人へのサービスの提供
- 関東一泉同窓会が主催する各種事業、行事のお知らせ等
- 会報等出版物(電子媒体によるものを含み、関東一泉同窓会の活動目的に適うものに限る)の配布
- 関東一泉同窓会会費、寄付金の収受管理
- 関東一泉同窓会および会員個人による同窓会活動の支援
- 金沢泉丘高校が企画する在校生の活動の支援
- 金沢泉丘高校の広報活動、寄付金募集等の支援
2.前1項に定める利用目的は、同窓会ホームページにおいて公表する。 前1項の利用目的を変更した場合も同様とする。
3.前1項に定める目的以外の目的で取得または保有する個人情報を利用しない。ただし、あらかじめ本人の同意を得た場合はこの限りではない。
【関東一泉同窓会が保有する個人情報の第三者への提供】
- 関東一泉同窓会が保有する個人情報の第三者への提供先は、公表した個人情報の利用目的に基づき泉丘高校及び関東一泉同窓会各種組織とする。ただし、あらかじめ本人の同意を得た場合はこの限りではない。
- 第三者による個人情報の利用は、公表した個人情報の利用目的に定められた範囲に限るものとする。 ただし、あらかじめ本人の同意を得た場合はこの限りではない。
- 関東一泉同窓会より個人情報の提供を受けた者は、当該個人情報により識別される本人より、利用の停止、個人情報を構成する個人データの訂正を求められた場合、正当な理由がない限り、可及的速やかに、これに応じるものとする。
- 関東一泉同窓会より個人情報の提供を受けた者は、提供された個人情報についてそのセキュリテイの維持に努め、他の第三者に提供してはならない。 ただし、あらかじめ本人の同意を得た場合はこの限りではない。