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4年ぶりに泉丘14期が同窓会 ・平成19年7月8日(日)〜9日(月)

 泉丘14期の同窓会が7月8日(日)、山代温泉の「ゆのくに天祥」で盛大に開かれた。4年ぶりの開催で関東、関西をはじめ愛知や新潟県からも駆けつけ77人(うち女性17人)の出席となった。
 総会では世話人を代表して一泉同窓会会長も務める蚊谷八郎君があいさつ、物故者に黙祷を捧げた。続いて蓮川洋一君の発声で乾杯、磯野洋明君の司会でにぎやかに懇親会が始まった。参加者の中には高校卒業以来45年ぶりに初めて顔を見せた人もあり、近況報告やクラス別の集合写真撮影などで大いに盛り上がった。最後に赤松景一、岩井稔両君が応援団旗を振っての指揮で校歌を大合唱、再会を約束して宴を終えた。
 この後、ほぼ全員で二次会に移ったが、そく聞するところによれば部屋へ帰ってからも朝まで飲み、語り明かしたクラスもあったようだ。
 これに先立ち、8日午後2時から母校見学会が行われ、40人が参加した。後輩の鈴森庸雄校長(18期)が一行を迎え、今春の大学進学状況や文科省指定のスーパーサイエンス・ハイスクールの授業などについて説明した。ちょうど啓泉講堂で練習中のブラスバンド部が得意曲を披露、校歌演奏では歌声が流れた。校舎5階からの眺めでは時代の変化を痛感した。
 また、翌9日には「ゴルフクラブ・ツインフィールズで24人が参加してゴルフ大会を行い、泉屋利郎君の奥さんが男性陣を抑え見事優勝した。
(松田 幸彦・記)
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