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一泉行列に約50人参加 ・平成19年8月30日(木)

 恒例の「一泉行列」が8月30日(木)に行われ、一泉同窓生や後輩ら約350人が金沢市内の目抜き通りを練り歩き、『一中・泉丘ここにあり』を県民、市民にアピールした。
 旧一中校舎のあった本多町の金沢市観光会館前から広坂―片町―広小路―有松を通って母校の泉丘高校までの約4.5`を、1時間半かけて歩く行列は、今年59回を迎えた泉丘高校創立記念祭の前日祭に位置づけられた。
 当日は直前まで小雨のちらつくあいにくの天候だったが、集まったOB・OGは約50人。渋谷亮治元会長(一中54期)も見送りに駆けつけた。午前10時15分、先頭の応援団・チアガールと後ろのブラスバンドに励まされて出発した。同窓会事務局が準備した一中、泉丘の応援団旗や10月15日の一泉同窓会総会・懇親会のPRプラカードを掲げ、水泳部OBの「泉泳会」は大きな幟旗を3本も持って参加した。
 母校グラウンドでの到着式ではジュースで乾杯、蚊谷八郎同窓会会長は「皆さんのお陰で今年も完歩でき、一中・泉丘の心意気を十分に示せた。ありがとう」と後輩たちにお礼を述べた。
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