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野々市一泉同窓会開く ・平成19年9月22日(土)

 2年に一度の野々市一泉同窓会の総会・懇親会が9月22日(土)、野々市町情報交流館カメリアの2階ホールで安田彦三前町長(泉丘9期)や粟貴章町長(同31期)ら53人が出席して開かれた。総会では橋本猛氏(同5期)と安田氏が副会長に追加選任された。
 続いて田多野和彦事務局長(同15期)の司会で懇親会に移り、魚野孝次郎会長(同5期)が「野々市町の人口増に比例して会員も増えており、現在一中38人、泉丘556人の合計594人を有している。この会を益々盛んにしていきたい」とあいさつ、来賓の鈴森庸雄校長(同18期)と中山一郎一泉同窓会事務局長(同10期)がお祝いを述べた。恒例の一中、泉丘の両校歌を歌い、安田新副会長の乾杯の音頭で酒宴に入った。近年、母校が有名大学合格に素晴らしい成績を上げていることや、5万都市目前の野々市町の躍進振りなどに話の花が咲き、和気あいあいのうちに2時間余が過ぎ、今回も最年長の新田史郎氏(一中50期)の万歳三唱で名残の宴を終えた。
 また、これに先だって講演会が行われ、講師の徳田寿秋氏(泉丘12期)が『海を渡った加賀藩士』と題して講演、佐野鼎や岡田秀之助、関沢幸三郎などについてエピソードを交えながらその成果などを紹介した。
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