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一中50期が同窓会総会 ・平成19年10月23日(火)〜24日(水) 一中50期の平成19年度総会が10月23、24日、白峰温泉の「御前荘」1泊で開かれた。80余人の内21人が出席予定だったが体調不良や夫人の突然の入院などで16人の出席となった。金沢駅から迎えのバスに乗り込んだ一行は、一中時代に体育の校外マラソンや野外教練で通った鶴来街道の変貌に目を見張り、早くも昔話に花が咲いた。
「御前荘」に到着後、一風呂浴びて大応援団旗の前で記念撮影、総会、宴会に入った。まず西坂弥三郎代表が「82歳にもなると直前に来れなくなる人も多くなるが、16人も出席できてよかった」と歓迎のあいさつをし、太田重雄氏が10月15日の一泉同窓会総会の様子を報告、地元白峰の織田英二氏が乾杯の音頭を取った。久しぶりに交わす盃は進み、酔うほどに話は弾み、やがて恒例の応援歌の合唱となった。ころあいを見て西坂代表が「来年の総会は和倉温泉で開催、能登半島地震の復興に協力しよう」と提案、全員が賛成した。最後にさらなる健康と活躍を祈っての万歳三唱で締めくくったが、各部屋へ戻ってからも話は尽きなかったようだ。 翌日は昭和9年の水害で上流から流れてきた巨岩・百万岩を見物、金沢駅に戻ってまたの会う日を約束して解散した。 当日の出席者は次の皆さん。西坂弥三郎、青地龍男、大岩利麿、大瀧善次、大森三郎、織田英二、改田直己、小森成男、清水外明、中村成寿、新田史郎、野村庄一、宮村孝夫、安田俊男、吉岡外美雄、太田重雄 (太田重雄・記) |
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