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『36会(さぶろくかい)』卒業45周年同期会 ・平成18年10月14日(土)

 泉丘13期同期会〔36会(さぶろくかい)〕は10月14日、卒業45周年(昭和36年3月卒業)を記念して「金沢スカイホテル」で同期会を開催した。全国各地から96人が出席し、2時間半にわたり泉丘時代の思い出や近況を語り合った。
 司会の平野武嗣さんの指名で開会前に、時の重大ニュース「北朝鮮の地下核実験」の放射能汚染調査について同期の小村和久さん(金沢大学教授)から興味深い話を聞いた。
 飯倉亨さんが開会のあいさつ、乾杯の音頭は渡辺英勝さんが母校の近況報告を含めて簡潔、高らかに行った。懐かしい友との再会、会話が弾み飲み物も進んで盛り上がったところで、今村邦明さんが得意のアルトサックスを演奏。ムードたっぷりの「スター・ダスト」、「バイバイ・ブラック・バード」、そして「枯葉」の3曲に酔いしれた。フィナーレは荒清峯夫さんの旗振りで全員大声で校歌を歌い、米田勇一さんの久しぶりのリードで「フレ〜フレーいづみ」「フレ〜フレ〜いずみ」と蛮声を張り上げ、母校のますますの隆盛を祈念した。中締めのあいさつで寺井直則さんが「次回の同期会は5年後でなく5年以内に開けますよう、幹事の皆さんにご努力願えればありがたい」と述べ、大きな拍手となった。
 閉会後は三々五々、親しい仲間・懐かしい仲間がそれぞれの思いで2次会へと片町近辺へ繰り出した。
(伊藤尚朗・記)
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