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通信制の学園祭で交流会 ・平成20年11月2日(日)

 泉丘通信制の第26回学園祭が11月2日(日)、母校で行われ、旧職員と卒業生、現役生の三者が昼食を兼ねて交流した=写真=。
 今年の学園祭は創立60周年記念事業の一環として企画されたもので、正午から生徒ホールで開かれた交流会には旧職員12人、卒業生60人と多くの現役生が参加した。テーブルには通信制振興会の援助で準備されたお寿司やオードブルが並べられ、中村研一教頭のあいさつの後、宇野奈緒子生徒会会長が司会、食談形式で旧職員、卒業生、現役生の代表4人ずつが高校時代の思い出や悩みなどを発表して交流を深めた。
 会場には焼きソバや綿菓子、コーヒーなど販売の模擬店も出店されてにぎわった。また、教室では作品展やゲームコーナーが設けられた。
 これに先立ち、午前9時から啓泉講堂で創立60周年記念式が行われ、山下一夫校長(泉丘19期)、苗代明彦振興会会長(通信16期)があいさつ、続いて名木栄一郎さん(同32期)が「童話の世界と体験談(枯れ木に花を)」と題して講演、「辛抱して頑張れば必ず報われる」と諭した。

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