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関東一泉同窓会、360人が親交深める ・平成26年10月25日 平成26年度関東一泉同窓会の総会・懇親会が10月25日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開かれた。56回目となる今年のテーマは来春の北陸新幹線開通を先取りして「もっと来んかいね〜“かがやき”で!」。昭和10年卒業の一中42期生から今春卒業の泉丘66期生まで参加した約360人は、79歳の年の差を超えて親交を深めあった。金沢から清水義博一泉同窓会会長(泉丘22期)、新屋長二郎校長ら7人が出席した。
今年度幹事の泉丘35期の加藤剛君と関明子さんが司会を務め、総会で新谷修会長(同11期)が「新幹線開通で東京の一極集中が加速しないよう、ふるさとを応援していきたい」とあいさつ、清水会長、新屋校長が祝辞を述べた。 懇親会は96歳の最年長・古澤英雄さん(一中42期)の乾杯の音頭で始まった=写真@=。石川の美酒に治部煮や協賛いただいた「金沢カレー」などが振舞われ、ふるさとの話題が飛び交う歓談の時となった。金沢ゆかりの景品を沢山取り揃えた抽選会も大いに盛り上がった。 エンディング・タイムでは35期の元応援団員らのリードで一中・泉丘の両校歌を斉唱=写真A=、見事なホスト役を務めた35期の57人全員が拍手に迎えられて登壇、竹中昭夫代表がお礼の言葉を述べ、次いで次年度幹事の土井下健治36期代表が「思い出に残る楽しい同窓会にしたい」と決意表明した。 予定の2時間半がアッと言う間にすぎ、山岸章副会長の閉会の辞で名残を惜しみながらの閉会となった。 新谷会長ら全役員が留任
留任となった役員は次の皆さん。(全員泉丘) |
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