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創立125周年一泉総会・懇親会、1000人超えで母校発展へ協力誓う平成30年10月15日
一泉同窓会の創立125周年記念、平成30年度総会・懇親会が創立記念日の10月15日夜、金沢駅前のホテル日航金沢で開かれた。今年の幹事期・泉丘37期は旧校舎で受験し、新校舎へ初めて入学したことから「繋げよう!一泉の絆を未来へ」とのテーマを掲げ、一中・泉丘の新旧多くの同窓生に参加を呼びかけた。4階「鶴の間」からロビーにまで溢れた1000人超えの出席者は、母校の発展に協力し合うことを確認した。 昨年に続いて登場した母校合唱部の歌声で幕を開け、総会では清水義博会長(泉丘22期)が「わが校は厳霜碑の建立日をもって創立記念日としている」と125周年の意義を訴え、宮ア栄治校長は文武両道に励む後輩たちの様子を報告、同窓会員の母校への多大な支援に謝意を示した。 懇親会は37期の矢部篤雄君と松田純代さんが司会を務め、同期のフルート奏者・上野賢治君と横笛奏者・高橋雅枝さんの艶やかなコラボで幕を開けた=写真1=。バックには映像作家・モリ川ヒロトー君(34期)の優雅な作品も映し出された。続いて蚊谷八郎同窓会前会長(14期)の発声で乾杯してにぎやかな酒宴となった。歓談の途中、この1年の母校と同窓会の活動報告がスクリーン上で紹介された。応援歌と一中・泉丘の両校歌は羽織袴に高下駄で登壇した広瀬靖久さん(16期)らのリードで感激の大合唱となった=写真2=。 恒例の幹事引継式で37期の村上啓太実行委員長がお礼を述べ、38期の連和彦同が「来年も楽しい同窓会にしたい」と決意表明した。最後に林隆信副会長(22期)が3本締めを行って閉会した。 なお、総会の席上で役員改選が行われ、泉屋利郎(14期)、新村康二(18期)、小倉一郎(40期)の3副会長と澤田力雄監事(15期)が退任、新たに石山直哉(35期)と澁谷英利(36期)の両副会長と西井隆志監事(39期)が決まった。5期目となる清水会長ら再任を含めた役員名はホームページの「執行部・組織表欄」参照。 |
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